失敗した僕が書いてみる(笑)
僕の失敗の原因
①2番目に好きな人と結婚した ②僕は当人と結婚、配偶者は家同士の結婚だと思っていた ③僕が配偶者の都会コンプレックスを理解していなかった ④気づかずにマウントになっていた マウントの取り合いになった
①やっぱり一番好きな相手じゃないと、余裕をかましているようで、どこか醒めているから以心伝心で伝わってしまう、愛し合うに至らない。 女の人に愛されると、握られるは、名前を書かれるは、こっちも大切で大切で、今、ティアさんに抱いているような気持ちでずっと居られるから、長続きするのでしょう。 見栄で結婚を続けると絶対ストレスが溜まって破綻すると想うの(笑)
②配偶者だけじゃなくて、先方の意識が親戚、親戚!親戚!!! 普通、新婚家庭に週末毎に親戚が押し寄せるか? 彼女の父方10人兄弟 母方11人兄弟で配偶者、子供(笑) そりゃ 押し寄せる当人は初めてで一人だけどさ、相手をする、こっちの身になりやれぃ(笑) また、それを当たり前と思っている配偶者と何度話しあっても埒が明かなかった。 僕が負担で京王プラザやヒルトンを取ってあげても、新婚家庭に泊まるんだもん(笑)
③産まれた場所、育った場所で常識が違うのを僕が理解できなかった、地下鉄の路線図を理解できない親戚を理解できなかった(笑) ついでに学歴コンプレックスを理解できず、今からでも受験したら?学資は出すぜと言ってしまった 最悪(笑)
④結婚の挨拶に行った時点で嫁父 舅から「やんごとなきあたりより 古かぞ」と威張られ 東京もんっとこけにされたので 帰省の度に冗談めかし、でも詰将棋みたいに やりかえしてあげた。 それが配偶者とも溝になり、負けなかったものだから、未だに恨まれているみたい(笑) 嫁からのマウントで僕の宝物(小学4年の時に直に貰った、王貞治のサイン)を棄てられたのが離婚の決定打。
こんな4つを気をつけたら 離婚は無かったのかしらん、でもさ一人の方が楽なのよね。
ああ 結婚って二人でいる方が楽な相手とじゃないと続かない、きっと(笑)