お預かりの2匹 スーとナナが捨てられたんじゃないと悟り
フンゴロニャオ王国では甘えて良いのだと了見して安堵
アメリカンカールのスーはお腹を見せてくれるし、顔を拭かせてくれる
僕のベッドに乗って撫でるとゴロゴロと喉を鳴らす
鍵尾のキジトラ ナナちゃんは一番子供で名前を連呼すると寄ってくる
触って良いわよ、触りなさいよ 気に入らないと シャぁあああ
ちっこい牙を見せて 咬めば良いじゃんと指をだすと引いちゃう
ティアなら流血ものなのにw
ティア、本来、彼女のものである、ストーブを炊いているリビングを他の2匹に譲り、トイレとちゅーる以外は1階の長女部屋に居る
言い聞かせた言葉を聞き分け、貴族の様な気高さで譲歩を示している
彼女の心中を感じると、本当にすまなくて不憫で仕方ない
早く3匹が喧嘩をする仲になれると良いのに
もっともっと打ち解けて家族の様になれますように
9日にお迎えしているから まだ4日目で
お迎え猫様が打ち解けてくれたのは僥倖なんだけど
当家の娘と もっともっと打ち解けて欲しいと
欲張れば欲張るほど
ティアが不憫
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