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我が家にも居た幸せじゃない人
池袋事故の公判のニュースを聞いていて。
僕のパパにそっくりw 年代も同じだし。 まず ええかっこしい、失敗は全力で誤魔化そうとする、相手が弱いと つけ込み逆ギレをカマシ、自己正当化に勤しみw 間違いを認めない。
自分が追い込まれて、弱い立場に成ると、しおしおと弱い自分をアピールして、責められないように算段する。 立ち向かわない 逃げる逃げる。
どんな時も自己保身、誠心誠意謝ることはしない、謝罪は社交辞令程度、自分が責められないための盾 メンツが大事
相手の気持ちを思いやれない、人を理不尽に利用して、恬として恥じない
人と人、生命と生命、思いを1つにすることの大切さに気づかない。 どんなに歳を重ねても、そこはスキルとして自分のものにしていない。
降りかかる災難は人のせい、忍法責任転嫁の使い手(笑)
あの爺と同じことをしていた、僕の父は、リア王のように べたべたしていた娘達に見限られ、寂しいと俯き、結局 追い出した僕と妹に介護されて逝った(笑) 終末病院、朝の4時の見回りのときは息があって、5時の見回りで止まっていたと、電話があり駆けつけた、誰にも看取られなかった。
彼のプレッシャーでストレスに細胞をやられ、癌で早逝した母は、それでも本当に僕と手を握り合って身罷った。
幸せか どうかは、どれだけ他の思いと 想いを重ね、楽に楽しく嬉しく笑えるかだ、あの爺も僕の父も、自分を守ることに汲々として、決して本心から、他の思いと想いが重ならず、いつも寂しかった。
未来永劫 不幸で居たら良いと想う(笑)
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