承認欲求を満たそうとする自分を客観視できたらSNSはもっと楽しめる

SNSの１番の魅力って「承認欲求を満たせる」ところだと僕は思っています。

TwitterにしろFacebookにしろInstagramにしろ、「いいね」や「コメント」がもらえると嬉しく感じますよね？

そりゃあ僕も人間ですから、自分の発信した内容が誰かに共感されたり反応が返ってくると嬉しいです。(僕のnoteにスキしてくれる人、いつもありがとう泣)

ただ、承認欲求を満たすために他人からの共感を得やすいツイートや発信をしてしまうのはなんか違うなと最近思う。

というのも、自分が本来発信したい内容だと「いいね」がつきにくいからといって本音を隠して発信をしてしまうのは何だかもったいない。

「いいね」というのは自分の承認欲求を一時的には満たすことができますが、時間がたつとまた求めてしまう。

つまり上限なんてありません。

永遠に満たされることのない「いいね」から得る承認欲求なんて求めないほうが良い。

「いいね」をたくさんもらえたってたいした意味はない。

本当に大切なのは「自分自身が思っている誰にも媚びない本当の気持ち」です。

そこに価値があると思うしそこについた「１いいね」の方が何倍も綺麗だと思います。

承認欲求を満たすためではなくて自分が本当に思っていることを発信することができればSNSをもっと楽しめるようになりますよ。