お母さんは、親友。
大きくなると、親も1人の人と知っていく。
今までお母さんは、絶対的な存在で、お母さんが言ってることは正しくて、お母さんがしてることは正しいって思っていた。
でも、だんだんお母さんの言ってることは、全部が私の考えと同じなわけじゃなくて、私の考える「正しさ」と少しずれてきた。
それは、私が「正しく」て、お母さんが「正しくない」ってことではなくて、私とお母さんは、考えが違うということ。
あ、お母さんも普通の人間なんだ。
1人の人なんだ。
そりゃ、育ってきた環境や、身の回りの起こった出来事が違えば、考え方も変わる。
私の今の年齢の時までに、お母さんが体験したことは、私とは全く違うんだなと思うと、当たり前のことか。
でも、私と似てる要素はたくさん持ってる人。
だから、すごく参考になる。
近くにいて、自分を知ってくれる親しい存在。
友達の最上級であり、
私を産んでくれた存在。
そんなお母さんは、
私の親友。
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