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OHISASHIBURIーDESU♡

 NOTEの皆様、お久しぶりです。
 紅花でございます(#^^#)*+

 私事で1年ほど、執筆活動を中断していましたが、このほど再開致しました!!
 よろしくお願いいたしますm(__)m

 実は、去年の三月に父が他界してしまい、精神的にも時間的にも余裕がなく、前向きな気持ちを、なかなか取り戻せませんでした。
 さらに、実の弟も、九月にこの世を去り、家族が誰もいなくなってしまいました。

 あのときは、本当に死にたくなりました。

 人間は、誰でも必ず死にます。でも、死は隣り合わせに存在していても、日常とはかけ離れたところにある経験です。

 映画でも、アニメでも、小説でも、人が死んでしまうシーンはよく見ます。でも、それはあくまで架空の体験です。

 身内以外の人の死も、また、同じで、対岸の火事みたいで、どこか現実感がありません。

 ですが、自分の家族の死を目の当たりにした時、どれほど心が抉られ、深く傷つくのか、嫌というほど味わいました。

 しかし、友人や恋人に支えられながら、なんとか、また、違った形で日常を取り戻すことが、できるようになりました。本当に感謝の気持ちで、いっぱいです。
 ようやく、来月で父の一周忌をむかえます。今朝も仏壇にいる三人の家族に手を合わせました。今日は父が笑いかけてくれました。そしたら、もう、いいかな? と思えたのです。


 あれから、一年で、世間はいろんな意味で変わりましたよね。
 特に、コロナ禍で、私などよりも大変な方が、たくさんいらっしゃいます。
 コロナで亡くなった方はもちろんですが、
 経済的な理由で、自殺された大勢の方たちがいます。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 自殺までいかなくても、個人経営の友人で、ほんとうに大変な人がいます。(夜営業メインの飲食店)
「ロックダウンがこれ以上続いたら、もう店がもたないよ」
 本当に苦しそうに言っていました。
 生活がままなりません。先も見えません。本当にかわいそうです。

 この一年間は私にとっては、家族すべてを失い、さらにコロナ禍での恐怖が重なり、今までの人生で最悪の一年でした。

 でも、もう、泣きません。今は、前を向いて生きていきます。それが、幸せでも、不幸でも。


 さて、気持ちも新たに、ペンネームを変えました。〝紅花卯月〟から〝うさのうさ〟に。(オカルト的なのですが、これ以上、大切な人とお別れしたくないので、縁起を担いでいます)

 しばらくは、話が混乱するので〝紅花卯月〟のペンネームは( )内で残します。
 新しいペンネームでも、またよろしくお願いいたします<(_ _)>


 では、今日はこのへんで。
 それではまた(๑→ܫ←)ノ・:*:・・:*:・+☆+ⓑⓨⓔⓑⓨⓔ+゚†.+゚*。:゚+†.+゚*。

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ご褒美は頑張った子にだけ与えられるからご褒美なのです