永遠のテーマなのか
赤ちゃんが歩いてご飯や身支度をするわけない、
だからできなくてもかわいい。
お世話も大変でも頑張れる、寝不足も乗り越えたな。
でもね、六年生のルリ子は、
もう何でも身の回りはできると思うんです。
だけど、やらなくていいと思ってるのかだらしないのか何なのか?
春からは、中学生になり、多分空になった弁当箱を出しておくことも、ままならず、だろうな。
親の苦労を見せないとやらないのかね?
永遠のテーマになって、怒り続けるなんてバカバカしい。
自分のことは自分でしてください。
見てみないふりが解決なんでしょうか?
拾って回って、女中をやれば親の愛?
勉強ができて、進学校に合格する子が、身の回りのことをきちんとするわけじゃありません。勉強が向いていた、ということはあると思うけど。
親が身の回りのだらしない面を、子供だから可愛いと世話するのか、たしなめるのかは家庭によるし、そんなことより勉強しなさいと親に勧められるのかもそれそれだから、
もー、わかりません。
事実は一つで、ルリ子よ、自分の身の回りは整えなさい!
わたしは、全く几帳面ではなく合理的な家事をしたいので、飾るとか愛でる家ではなく、目指せミニマリストです。
ルリ子、あなたに、始末のいい暮らしをしてほしいんだよ。