ペットショップのインコたち、その後
写真のマメルリハは我が家の子です^_^
4月にペットショップでみたコザクラ二羽とボタン一羽、幸せになってるかなと見に行くと…
ボタンさん、気に入ってもらって飼い主さん決まったんだそう。
良かったね、手乗りになってかごから出れるといいね。
コザクラメス4歳は、さらに攻撃的になっています、と店員さん談。
店員さんが、指を近づけると猛ダッシュで噛みつきに来ます。
でも、優しく声かけて指を出すと、嘴を撫でさせてくれました。
かごの生活、早4年、そりゃあ荒みますよね。
私も嘴を撫でていて、油断したスキに噛まれたのですが、手加減なくて、流血手前でした。
でも憎めないし、きっと遊びたいときにかまってもらえず毎日辛いんだよね…
売れないだろうなって店員さんが本音を出してましたが、見かけはゴールデンチェリーで、毛並みもいいし可愛いです。
店員さんの気持ちがそのコザクラさんに伝わっているはずで、もっと凶暴になっているんではないかなぁ?
私が四年もかごにいたら、暴れるより廃人になるかもなぁ。
もう一羽のコザクラは、ボタンさんと同じかごで3年過ごしていたので、ボタンさんがいなくなってとても寂しい、一羽きりで臆病になっているとのことでした。
3年も共にいたボタンさんがいなくなればしょげるのもわかる!
この子はタイガーチェリーで可愛いし、いつか人と暮らして手乗りになれると思うけどなぁ、オドオドした顔も可愛いよ。
ボタンさんの代わりに、ブルーのコザクラさんが増えていました。早く飼い主が決まりますように。
この子は嘴がまだ黒い4月生まれ。
めっちゃかわいい、頭がいいと店員さんが説明していました。
噛みつき4歳のゴールデンチェリーのお隣かごにいます。
何か鳥同士で意思疎通はあるんだろうか?
会いに行くついでに、いつも餌と粟穂とおもちゃを買います。
おもちゃはパパイヤの茎です。
かじるとゴミだらけですが、ストレス発散と嘴磨きになっているようです。
次に行くときは、コザクラたちの飼い主さんが決まっていますように。
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