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英語じゃないの?
日本人が参加するショパンコンクールをYou Tubeで観ています。
そこには、参加するピアニストが一人一人自己紹介している2分前後の動画があり、英語初心者の子供とアジア圏ピアニストの自己紹介を2時間くらい観ました。
日本人参加者で、英語で自己紹介している方もいますが、半数ほどは、日本語なんです。
中国台湾韓国の方でも、英語で自己紹介している割合が高くて、どうして日本人は英語でないの?ちょっと驚きまして。
世界中の人から見られるから、英語を話すの恥ずかしい?
発音がうまくなくても、堂々と言い放てばよいのでは?
だってピアノの演奏のコンクールだもん。
子供とは、下手な英語の発音かもしれないけど、堂々と世界中に自分のメッセージを英語で伝えたほうがいいよね。
もし、優勝して、その後自己紹介をみんなが観てくれても、日本語わかんないーってなるよねえ。
日本語より中国語のほうが人口が多いから、まだ世界中には伝わるのだろうけど、中国語圏は中国語ではなくほとんど英語で自己紹介していたような…
という私も英語でペラペラはできません。
だからこそ、カンニングしつつでもいいから、英語できる人に頼めなかったのか?と疑問に思ったな。
演奏も観ています。
名前を呼ばれ、舞台に登場、一曲目を弾き始めるピアニストのオーラにドキドキしています。
椅子の高さを直し、さあこれからっていうあの緊張から出る1音目、出場者全員のファンになりながら、頑張ってーと素人おばさんがテレビの前で応援中!