ちゃんちゃんに切ってしまいました
前回記事の続きで、どうする庭木・・
ちゃんちゃんに切ってしまいました。
交差した枝、並行な枝など、切っていたら・・・
ちゃんちゃん・・・
葉がほとんどなくなりました。
というのも、ゲッケイジュ、樹高が高くなりすぎて
3メートルまでには収めたいと思うと、太い幹と数本の枝になってしまう・・
それにもめげず、ちゃんちゃんと切り進めると、丸はげに近くなりました。
葉の付く枝は、スキばさみで漉きすぎたカットみたいになりましたけれども、最後まで小さく管理するんだという意思が表れた仕上がりに達成感を感じました。
根元には、太い枝がごろごろと落ちていきました。
何億杯分カレーが煮込めるのかというほどの月桂樹の葉がふり積もっています。
剪定後は枝葉の処分がたいへん・・・めげずにばらして処分します。
あとで伸びっぷりを観察するために、写真も撮っておき、今日は
切りすぎたかなとは思うけど、見慣れるものよねと思いながら終了。
もう、空気が真冬ではなく、春も近しのにおいになってきています。
寒いですけれど、秋から冬へ、の木枯らし感はなくなり、芽吹きを感じる気を感じます。
庭仕事を頑張って、うきうきした春の庭を目指します。