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休養と平常心

めっちゃ寒い、からなんとなく春が近いに傾いてきました。
庭の梅の蕾も大きくなりました。

先日、最後の卒業試験が終わりました。
点数だけで判断するなら、せめて取り組むテストに意味を持たせてほしいと思っていました。
くだらない愚問(本番の資格試験に何の関係もない)や、不正解を勉強し直したとき何を聞きたかったのか不明瞭なもの(解説講師でさえなんなのこれ?というような)は、真面目に取り組む生徒に対して礼を欠くと思います。
学費を払い時間を提供しているとはどういうことか?考えてほしいのですが、まあ教員は指示的な態度で許されており、それに慣れているのだから段々増長していったのが現状だと感じます。
生徒にふざけた人はいませんが、どうしても困ってしまう人はいます。
授業もわかりにくいし、勉強のしようがなかったと思っている(言い出せなかった)人、高校からすぐに来ていて遊びすぎちゃった場合もありますよね。
だけど、卒業できるように力になってほしいと思います。自己責任を押し付けるのは違うし、勉強しなかったのならそれは悪いけれど、指導や授業が伝わっていない、むしろ伝えようとしていないことも大いにありえます。
カリキュラムが分かりにくいこともあり、質問しにいくとめんどくさい対応されるのも不愉快です。
でも、怒ってはいけない!平常心でいよう。
感じのいい先生もいますが、人により態度を変えるろくでなしもいますから。

平常心でいるために、体調を整えることも大事で、最近は時間の許す限り寝ています。
子どもの生活に合わせていたのだけど、自分のリズムと違うために寝る時間がなくなるのです。
体調を良くすれば家事や勉強、仕事にも余裕が生まれるはず。

卒業まであとわずか、懲罰的な学校に対して反意はありますが、平常心で淡々と過ごしていきたいと思います。

受験生全てに幸あれ!




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