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撮影係を7年やって気づいた!海外で自然なノマド写真を撮るコツと注意点

「海外でも仕事しています」というのが伝わりやすい海外ノマド写真。

「世界を旅する弁護士」としてメディアに取り上げていただくことや、働き方改革に関するセミナーで登壇することも多い旦那との海外旅行では、必ず私が写真撮影係になります。

撮影係になって気づいた、自然な海外ノマド写真を撮るときのコツと注意点がいくつかあるので、紹介します!

1.できるだけ他人に撮ってもらう

(失敗例)どっかの海とおっさんの脚

旦那が一人で海外に行った時に撮った、海外ノマド写真がこちら!

どこの海かわからないし、おっさんの脚も見たくない。若い子の可愛いセルフィーならまだしも、おっさんのセルフィーもなぁ・・・。

となると、誰かに頼んで撮ってもらうほうがいい!


(成功例)遺跡ノマド写真

2.3日前にインドネシアで撮ったノマド写真!

背景をしっかり入れることで、どこでノマドをしたのか写真を見ただけで伝わります。


2.写真撮影がOKな場所を選ぶ

※写真は世界一キレイと言われているオランダのマック

海外では、宗教的に写真を撮るべきではない観光地もあるので、常識的に写真を撮影してもOKそうか気をつけたほうがいいです。

たとえば、モスクなどはNG。もし撮れたとしても、ビジネス用途では使わないことをオススメします(そっとアルバムに取っといてください)。


3.スマホではなくPCを使う

※スマホで海外ノマドしているときの写真@タイ

PCでもスマホでも、顧客に返信をしたり、Googleドライブにあるデータを検索できるけれども、写真を撮るときはPCがオススメ!

スマホでノマドしている写真は、上記の写真でもわかるように、スマホでパズドラしているのか、仕事してるのか区別がつきません。

また、PCを使って撮影する場合は、PC画面に機密情報は映さないように注意(映っても支障ない画面ならOK)!


4.周りに人がいない瞬間を狙う

写真を見てすぐどこにいるかわかるよう、周りに人がいなくなった時を狙って撮影!

人気な観光地は、人が多いので、人気の少ない位置や時間を見つけて撮ると、雑念のない写真が撮れます。

ちなみに、遺跡などの高さがあるものは、目線よりも下げたローアングルで撮ると、よりスケール感が大きく映りますよ!


ただ、食堂やレストランなど、人がいて当たり前な場所で撮るときは、周りに人がいないと逆に奇妙なので、どこにいるか見つけやすい構図にするのがオススメです!


5.猫背をなおす

旦那は、集中しはじめると、顔がしかめ面になるだけでなく、猫背にもなるので、比較的集中がまだ浅い時を狙って写真を撮っています。

どうせだったらかっこよい写真を撮ってあげたいので、もし猫背になっているな、と感じたら姿勢を正してみてください。自然でスマートな海外ノマド写真が撮れます。


まとめ

紹介した通り、海外ノマド写真を撮るときのコツと注意点は、以下です。
・できるだけ他人に撮ってもらう
・写真撮影がOKな場所を選ぶ
・スマホではなくPCを使う
・周りに人がいない瞬間を狙う
・猫背をなおす

写真を撮ってもらう方も、撮ることが多い方も参考にしてもらえれば嬉しいです!

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