【030】プロジェクトの損切りは辛い
こんばんは。300カモです。
今日は起業日を決めてから30日目です。1ヶ月noteが続いたことにホッとしています。
しかし,辛い出来事が。つい先ほどまでかなり煮詰めてきたプロジェクトを断念することに決めました。
時間も労力もかけてきたので大変辛いですが,前向きになるため吐き出します。
断念の理由
僕は色々とアイデアをもって広げてしまうので,
今日断念したのは並行して進めていたプロジェクトの1つです。
並行していたとはいえ,本気で考えてまわりの方も巻き込んで,マイルストーンも設定しながらプロジェクトを進めてきました。
それが今日のミーティングで終了します。
断念の理由は,端的にビジネスリスクです。
このまま続けていっても,グレーゾーンが拭えないと思い,撤退することにしました。リスクを抱えながら進めることにどうしても納得感が得られなかったからです。
具体的に何があったのか書けないのが辛いですが(他のメンバーに迷惑をかける),今後大きくしていくことを考えるとこれでは辛いです。
損切りの必要性
このリスクが発覚した時,「なんとかしてこのプロジェクトを進める方針んはないか」と思考をめぐらせました。
こう考えればいいんじゃないか,他の見解もありえるんじゃないか・・・
でもそう考える必要がある時点でリスクを抱えたプロジェクトということです。
僕は明確に自分の中でコンコルド効果が生じているのを感じました。
「これだけやってきたのに」「まだなんとなるはず」
結論,撤退が最善だと判断しました。
デキる経営者は損切りするといいます。損切りしないとますます損失が膨らむからです。
この考えを頭に強くもって,
僕はこのプロジェクトはこれ以上やっても時間の労力の無駄だと確信し,撤退することにしました。
今日は短いですがこの程度。
じょうたい おだやか → つらい
メインで進めていたプロジェクトに専念することにします。
柱が1つ折れたのは痛い。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?