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高校生を対象に仮想空間(メタバース)の活用を開始

ベネッセコーポレーション採用広報チームのふっちーです。

10月になり、すっかり秋らしくなってきたので、休みの日は紅葉を見ながら温泉に入ったりしたいもの・・ですが、現実的には仕事も忙しいので、近所のジムのサウナに通ったり、SNSで映える紅葉の動画を見て過ごしている毎日です。苦笑

テクノロジーの進化から、ますますリアルとデジタルの世界の境界線が曖昧になってきていますが、この度ベネッセでも高校生を対象にして、メタバース空間を活用して模擬試験を受けられるサービスを先月よりリリースしました。

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高校の現場では、進路や受験方法の多様化、登校しない選択をする生徒などに対して新しい支援のありかたが求められているのですが、ひとりでも多くの先生・生徒がさらに学習や受験に挑戦しやすくなる環境を提供する手段の 一つとしてメタバースに注目をしたものです。


今後はさらに、このメタバース空間を活かして「生徒がより主体的に、励ましあい、ライバルを見つけることもできる、学校以外のコミュニティ」の提供を実現すべく、さらなる開発を進めていこうと考えています。

そうしますと、このようなデジタルのプロダクトやサービスの企画立案から、業務要件定義やUI/UX設計を行い、社内の開発部門・社外パートナーと開発プロジェクトを推進できる方が、さらに必要となります。

ベネッセでは、よりお客様のニーズに即した高い品質でサービスを提供するために、DX内製化を目的とした全社横断組織【Digital Innovation Partners】を構築し、プロダクトオーナーとエンジニアを束ねてプロジェクトを進めるスクラムマスターの存在も欠かせません。

そして、メタバースのみならず生成AIなどAIツール等を組み込んだ、データ活用環境の設計、開発、運用などを行うエンジニアも、さらに強化していきたいと考えています。

これまでの経験を活用し、教育という社会貢献度の高い事業領域の中で力を発揮していきたいという方は、ぜひ詳細の求人内容もチェックいただけたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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