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服の話。
前から興味のあったnoteを
なんとなく初めてみました。
はじめてのnoteです。
ブログを書くのは
魔法のiらんど、mixi、アメブロ以来です。
懐かしい!って思った人、はい同世代です。
ウィルコム使ってましたね?
とりあえず最初なので自己紹介含めた最近の事をお話ししようかと思います。
物心ついた頃からとにかく服が好きで、
誕生日とかみんなゲームとかキックボードとかおねだりする中
プレゼントは基本的に服をリクエストして
買ってもらってました。
当時はとても流行っていた
ナルミヤインターナショルの服が大好きで
中でも特に好きだったデイジーラバーズの服を着ると無敵の小学生になれる!!
って信じ込んでランドセルを背負っていました。
当時は今よりもデザイン盗用が厳しくなかったので、
某ファッションセンターとかは今ならすぐ訴えられるレベルのデザインを普通に販売していて
20年前といえども勿論トレンドの研究はどこもしているので、
早ければ半年、一年後くらいにはほぼ同じデザインのものをリリースしていました。
明らかに生地は違うのだけどクラスメイトがパッと見同じデザインの服を着ているを見た日には、「もうこの服は今年は着ぃへん。新作しか着たくないわ、世の中がパクりにくいデザインのものを選ぶわ。」と謎にお母さんに宣言したのを覚えています。
まあここで何が言いたいかといいますと
当時も今も共通することは
世の中、
売れ筋=パクられるほど売れる未来が見えているもの
と
死に筋=売れないけど一部の人には刺さるもの(本当に全く売れないものもある)
があります。
みんなと同じ、売れている服が着たい人
と
みんなと同じは嫌、差別化したい人
は必ずいます。
わたしはどうやら10代の頃から後者の血が流れていたみたいです。
もちろん量産的に売れている服でも
サイズ感や着こなしで全然違う風にアレンジできるし差別化できます。(それも楽しい、それも好き)
でもファッションは飽きるものです。
トレンドも意図的に変わるものです。
有名ブランドのデザイナーがトレンドを決めてからショーでお披露目して、まずはハイブランドがリリース、それを真似して色んなアパレル企業が企画して、生産して、モデルに着せてSNS発信して、店頭へ納品して、人の手に渡るまでに
大きな大きなタイムラグがあるように
自分の中のトレンドだって、タイムラグがあります。
たまたま休みの日に昔の映画を見て、真似したくなったファッションや海外に行って可愛い人が着ていたスタイル、高円寺の古着屋で見つけて惹かれたアイテム、好きな韓国アイドルが着ていたY2Kファッションなど。
自分の中の今着たい気分。
そんな幅広い気分屋な方におっ!と
刺さってくれればいいな〜と思い
自分の目でみて良い!と思った服を取り扱う古着屋をスタートしたのが最近の私です。
古着屋でアルバイトしたり、
某アパレルブランドで10年働いた過去話はまた今度。
読みにくい文章ですみません。
最後まで読んでくれてありがとうございました。