ルートテーブルとは
・サブネットから外にでる通信をどこに向けて発信するのかを決めるルール。
・サブネットに関連づけて使用する。
・ルートと呼ばれるルールの集合体。
例、Localルート
localとはVPCないを指す。
VPC内の全てのリソースを通信を可能にすると言うルール。
この様なルールの集合体がルートテーブル。
*localルートはデフォルトで設定されており、削除は不可。
【ルールの優先順位】
最も明確な優先順位から優先される。
例、/21 と /0
この場合、localルート範囲内の通信はVPC内へ飛び、それ以外の通信はインターネットへ飛ぶ。/21の方がより明確な範囲を指定している。
ルートテーブルはどのIPアドレスの範囲をどこに向けて発信するかを設定する。
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「AWS CloudTech」の課題カリキュラムで作成しました。
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