ミニマリストの2021年の目標
ミニマリスト目指しリーマンのベンです。
2020年はコロナ禍からおうち時間が増え、その結果ミニマリズムに目覚めた1年でした。
持ち物は体感で1/5にへり、もうこれ以上減らすものはないというところまで来ました。とはいえ、ミニマリストしぶさんのようなエクストリームミニマリストの方々と比べると、モノの絶対量はまだまだ多いですね。
2020年末には、Twitterとinstagramのいわゆる「本垢」と呼ばれるプライベートのアカウントも断捨離しました。近しい人の大きなライフイベントはLINEで直接報告頂いたり、Facebookで知ることができます。日常的なコミュニケーションも仲のいい友人とはLINEで会話したり、時に直接会うので全く問題ないと感じています。
今までは、知人レベル人たちの濃い日常に触れすぎていました。
テレビとSNSから離れ、そしてコロナ禍で人間関係の白黒もはっきりしたことで、いよいよ自分の時間を奪うものがなくなって来ました。
ミニマリストの最大のメリットは、物や人間関係を減らすことで時間とお金に余裕ができ、自分にとって一番大事なことに時間とお金を使えるようになることです。
そういうわけで、趣味に没頭したり、本業もしくは副業に力を入れる手段として、ミニマリズムに改宗する人が多いと思います。
一方の僕はというと、「これがしたいからモノを減らす」というより、「これが家にあることが気になる。邪魔だなぁ」という少し特殊な入信の仕方をしたので、今となっては時間とお金こそあれ、何に全集中するか決めかねています。
2回目の緊急事態宣言が明けるまでに答えが出れば良いですけど、やはり何かを始めないとやりたい事というのは見えてこないですね。
というわけで、2020年より「初めてやってみたことを増やす」というのが2021年の目標です。
1年後の振り返り用に、「やりたいことリスト」から2021年にはやっておきたいことをピックアップしておきます。
・スカイダイビング
・分子ガストロノミーを食べる
・ゴルフコースデビュー
・TOEIC900点取得
・バーに行く
・ウェイトアップ+5kg
最後に、
ヘッダーの画像は毎年、年またぎに観ているEテレの「2355-0655スペシャル」で行われているたなくじの結果です。(年末年始は実家に帰っていたので久々のテレビでした。)
たなくじにある様に、笑顔で福を呼び込みたいですね。
さて2021年はどんな1年になるでしょうか。