今はただ安らかな眠りを✟
こんにちは。
べむすたーです。
正直、この記事を取り上げようか、悩みました。
ですが、やっぱり今でも聞きますし、特に大学、社会人2,3年目の時に集中したり、モチベーションを上げるときに聞いていたので、取り上げることにしました。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/30131
すごく残念です。
The Prodigyの世代ではないのですが、
あんな尖っててカッコいい曲なかなかないですし、それを聴くことが出来なくなるなんて・・・。
Firestarter, Smack My Bitch Up, Voodoo People…、
名曲だらけです。
そして数々のPVでのキース氏のあの狂気を帯びた視線と動き、パフォーマンス。
あんなに振り切って自分を表現すること、誰しもができることではないと思います。
それが魅力であり、カッコよくて、どこか惹かれるものがあったんだと思います。
…なぜ、彼はこの選択を選んだのでしょう…。
何を抱えていたのか分かりませんが、引退という選択もあったはずです。
でもTwitterでは、キース氏らしい結末、と呟かれている人もいました。
そこにも共感できて、あれだけの功績を残し、才がある人だったので、そういう人の最期、という感じがどこか腑に落ちている自分もいます。
色々考えますが、やっぱりもっと活躍して伝説を作り続けてほしかったです。
49歳…僕より先輩であり、偉大な方です。
僕が言う立場ではないと思いますが、早すぎます、本当に早すぎます。
ただ今は願わくば、向こうでゆっくり休んでもらって、気が向いたら、また大暴れして伝説を作っていってほしいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/プロディジー
べむすたー🛸