愛のうた
ガーデンズ6枚目のシングル
この曲に関して少し思い出したのが力強く救いのあるロックバラードにしようと思った気がします、もちろんFuture's Memoriesの流れをくむガーデンズらしいサウンドもたくさん盛り込んでいます、あ!思い出しました!!伊秩さんとの打ち合わせで「エンディングに向けてより盛り上がってください」って言われたのを・・・
今聞いても沸々と込み上げてくる何か力のものを作った私でも感じます
このMVもたぶん見たことがなかったのですがじゅんちゃん寒そうですねこれ絶対真冬ですよね?小島みたいなところにぼっちで・・・・
さてここの場所見覚えあってついこの間じゅんちゃん本人に聞いたら福島の五色沼というところらしいです、夏とは打って変わったヨーロッパ風な佇まいですね
さてサウンド面の解説ですが最初から張り詰めた空気感からエンディングかけての多幸感ベース、ギター、コーラス以外は打ち込みの楽曲になります、ギターサウンドは相変わらずのブリティッシュロック的な歪みでベースはうねうね動くあとこれ私のくせ(特にガーデンズには)サビ4小節目8小節目にベースとギターのユニゾンのづレーズあるという、もし気づかなかった人はもう一回きいてください!あとこれもたぶんV-Drums TD-10とAKAIS3200の組み合わせでストリングスはE-muのライブラリから移植したものをS3200で使っていたと思います(もしかしたらS6000かもしれません)あとのシンセ類は忘れました、でこのNoteを書くにあたって何回も聞いているのですが25年前の作品にしては低域にあまり古さを感じることなく(外は色々あります)なかなか良いバランスだなと思ったり自分で作ったものなのにまだまだ発見多いです、まあ昔から発表されたものをあまり聞き返さないというのもありますが・・・
あとマニアックなのですが2サビ後の間奏戻りの3Bのじゅんちゃんの歌の「ひとはいつも〜🎵」の「と」のタイミング速くないですか?まあいいですね