Eternal
ガーデンズ3枚目のシングルです
と言ったもののこのぐらい(実際はLove&Painぐらいから)時系列があやふやです・・・この頃(90年後半)ありえないぐらい忙しく同時で3つプロジェクトが進行しているのは当たり前でツアーにレコーディングで目の前にあるものを必死に立ち向かっていたと記憶しています
ガーデンズでも冬ソングをということでシングル候補になったんだと思います今までの曲とは打って変わったミディアムバラード、ロック色は一旦決して少し艶やかな雰囲気を出したいと四つ打ちベースでも攻め感を抑えて淡々と進んでいるけどどこかに秘めた情熱はあるっていうガーデンズ魂?を入れ込んだ曲です
この曲にもデビューシングルでお世話になった巨匠萩田光雄先生にストリングスアレンジをお願いしています、攻めたFuture's Memoriesとは打って変わって哀愁のある素晴らしいアレンジでした、ちなみに私がストリングスアレンジをお願いするう場合(この曲では)基本的なラインは私が書いてその譜面をお渡ししてより本物らしくしてもらうという感じです
そしてミックスエンジニアにはここも巨匠の登場ということで内沼映二さんにお願いしました!!噂に聞いていた3〜4時間でチェックできるというのは本当でもう終わりというその瞬間に私のわがままで最後のサビに戻る時のSEというかエフェクトを自分が持っていた機材でリアルタイムででやらせてもらったのですがそこに30分かけちゃいました・・・すいません、でも出来はやはりすばらしいものがあり特筆すべきはYMACHIのアコギのストロークの音の良さやばいなって感じでさすがの内沼さんだと実は後々になって気づきました
ガーデンズらしい冬ソングになりました
ぜんぜん関係ないですけどこのMV見たの実は初めてで出演されている女優さんBye Bye Blueが使われていたCMの女優さんですね・・・いやいや当時自分が関わったものの反響などを気にしている余裕なかったので
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