見出し画像

スタジオセッティングマイチェン

まあ毎日毎日自宅スタジオで作業するわけですから心地よくそして効率よく行くように入力デバイス(マウス、キーボード等)やスタジオデスクに拘って今まで何回もセッティングを変えてきました。そして究極とも言える形として昨年の始めにイタリアのスタジオファニチャーのメーカーZaorのYeskというデスクを導入して第1期始動しまして一年が経ってほぼほぼ満足していました

画像1

ですがもう買って10年ぐらい経つ先日もnoteに投稿したケーブル直した例のApple Thunderbolt Displayがやはり古さは隠せないということで時期モニターを探してました

候補の条件として27インンチ以上、4K、PinP、あと可能ならUSB-C接続とこんな感じで、あ、もちろんお値段もです!!そして色々候補あったのですが最後まで残った湾曲した34インチのディスプレイなのですが取り扱っているお店が少なくお取り寄せなのでパス(すぐに欲しいタイプなので)さてどうしたものかと探しているとちょうどいいiO DATAの4Kモデルが浮上してきました、なんとなく今までも同社のモニター使ってきたので安心感もあるので良いかな〜と言う気持ちに・・・
ただここのモニター発色とかクオリティーに関して「まあそれなり」という口コミも多いのですが私的な使用用途が基本DAWなので特にそこは問題なく、さて何インチにするか?ということになり細かくあるので27インチと31.5インチは今使っているものと変わらないというのもあり4Kとなると相当文字小さくなるの分かっていたので43インチか49インチかなのですがモニタースピーカーの間が1m超えるのはどうかな?という点で43インチに決定!それでも970mmある横幅最初乗るか?と思っていましたが乗っけてみたら(みても)やはりデカかった!!

設置はThunderbolt Displayとその上の24インチのこれもiO DATAの長年使っているTVチューナー内蔵のPCモニター、これを撤去しただけなのでサクッと終わりました

まだその大きさと操作に慣れないですが概ね満足です!!そして43インチで間近でしかも爆音で見る映画は最高ですね!!音もそうですが画が大きいといつもの映画がさらによく感じます。あと画面が一枚になるので不便を感じるかと思いきや解像度が高くなって表示領域が広くなったので配置を考えれば問題なしですね

画像2

今のところは不満はないのですがスリープから戻るとモニターに信号が来ていないため別の入力(別のHDMIのFire Stick等)に切り替わって戻すのメンドイです
あとこれは懸案事項なのですがDispalyPortとHDMI1の入力は60Hzのリフレッシュレート対応しているのにMacBookProというかOWCのThuderbolt Dock3のMini DisplayPortからだと30Hzにしかならないのが気になります・・・何か設定とかあるんですかね??掘ってみます

さあ環境も整ったのであとはいい曲書くだけですな

【追記】ケーブルをMini Display Portからの変換でHDMIを出していたのをMini Displayport→Displayportの直のケーブルにしたら見事リフレッシュレート60Hzになりました!!なんかスッキリ



いいなと思ったら応援しよう!