競艇初心者に告ぐ楽しみ方(江戸川編)
この記事の内容を一言で要約すると、
「舟券が当たる気持ちよさを味わってもらいため、是非とも競艇場に足を運んでみて欲しい!!」
という内容になります。(記事は3分で読めます)
1、競艇のイメージと実際
皆さんは、競艇と聞くと、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。
ボートレース?船?ギャンブル?怖い? ……などなど
様々な連想をされると思います。実際に、かつては、競艇は3Kに代表されるように「汚い」・「怖い」・「臭い」や「おっさんの集まる場所」というイメージ通りの場所だったらしいです。
しかし、近年ではボートレースは、家族連れやカップルも訪れるボートの熱いレースが楽しめる場所になっています。実際に、とある会社の2021年の調査によると、競艇のイメージは依然と比較して明るいというイメージを抱く人が多いようです。
「公営競技のイメージについて、年代ごとに差はあるものの、「昔に比べ、明るくなった」と答える人がほとんど。
特に、30代、40代、50代と世代が上がるごとに、「明るくなった、きれいになった」と答える割合が多い結果となった。」
そこで、今回、私が実際に、ボートレース江戸川を訪れてみて抱いた感想や競艇の魅力をたっぷり伝えていきたいと思います‼
2、アクセス
ボートレース江戸川は、東京都江戸川区東小松川3丁目1-1に位置しており、最寄りの駅は、JR総武線平井駅か都営新宿線船堀駅になります。
どちらの駅からも徒歩ですと、少し距離はありますが、江戸川でレースがある際は、駅からボートレースを往復するバスが無料で利用できます。また、車でのアクセスも可能で200台は停まれる駐車場があります。
詳細は、ボートレース江戸川のホームページをご覧ください。
3、実際の写真
(写真:筆者撮影)こちらが実際にボートレース江戸川を訪れた写真です。1枚目が入口・2枚目が水面を写した写真になります。おじさんが寝てますね(笑)
4、良かった所・悪かった所
ボートレース江戸川に、初めて訪れたのですが、同じ初心者として、良かった所と悪かった所を簡単に紹介できればと思います。
良かった所
1、 食事処に困らない
施設内には6カ所ものお食事処があり、小腹が空いた際や昼食をガッツリ摂る際に、利用できます。また、競艇場から徒歩2分の位置にローソンもあるため、コンビニで軽くつまみたいものがある際には、ストレスなく利用できます。
2、 居心地の良さ
施設内は、比較的綺麗です。館内に座席も多くあり、雨の日や猛暑日など、天候に左右されず、館内でボートレースを楽しむことが出来ると思います。実際、私が訪れた日も30度近くあったため、館内でボートレースを楽しみました。
悪かった所
1、アクセスの悪さ
競艇という競技の特性上、川や海辺の近くまで赴かなくてはならないため、仕方がないのかもしれませんが、バスや車がないと、アクセスしづらいです。しかし、レースがある日は、(どこの競艇場でも、)バスを駅から無料で使用できるため、かなり工夫はされているようです。
2、分煙の甘さ
館内で喫煙する場所においては、徹底して分煙されており、喫煙する人は分煙室でしか喫煙できないようになっていました。しかし、屋外の施設では、分煙の甘い箇所があり、子供連れや禁煙者に、もう少し優しい作りになっているとさらに明るく、クリーンな施設になると思いました。
5、この日、熱かった試合
習うより慣れろ!! 実際に、熱かった試合を紹介させてください。
黒色の船(2号艇)が、最初のコーナーで曲がるのに失敗し、順位を落とす展開になるかと思いきや…. その後のコーナーで、上手く捲り......(動画の1分45秒~ が見所です。)
6、私が考える競艇の魅力とは
最後に、私が考える競艇の魅力について語らせてください。
公営競技というと、収支の話、「いくら勝った」・「いくら負けた」という話がどうしても出ます。実際に、競艇も公営競技の1つであるため、最低1レース100円から掛けること出来るギャンブルです。しかし、競艇が他の公営競技と大きく違うのは、当たりやすさであると考えています。
この理由というのが、競艇は6人で行うためです。同じ公営競技の、競馬は18頭・競輪は9人・オートレースは8人で行います。例えば、公営競技で、1着の人(単勝)を当てることを考えた場合、候補が少ない競艇が当たりやすいということは紛れもない事実です。
そして、私が競艇を好む理由は、当たった時に気持ちよいからです‼
最も外れる確率の少ない公営競技で、お金を賭け、手軽に当たる確率を味わうことが出来る。これが競艇の最大の魅力であると考えています。
最後に、公営競技は、節度のある金額で楽しんでくださいね。