見出し画像

浦島坂田船の結婚式の話

今年の夏の浦島坂田船は他の現場と被ってしまったから行けそうにないなと思っていました。でも、今回のコンセプトとアダマントリングを聞いて、どうしても見たくなった。このコンセプトが今年じゃなかったら行ってなかったかもしれないなあと思っています。

以下、7/21広島公演のネタバレを含みます。※むしろネタバレしかない









白タキシードでアダマントリングを歌ってくれる浦島坂田船、本当にかっこよくて涙が出た。浦島坂田船のことを好きになって、その中でもこたぬきになって、楽しいこととか助けられたことがたくさんあってそういうのを一気に思い出した。

そもそも、今年の3月に加藤さんが結婚して、わたしの思う、わたしの理想のアイドル像を押し付けることができなくなって、それがしんどくて。そんなときに浦島坂田船は結婚しよ!大好きだよ!幸せにするよ!って誓ってくれる。坂田さんなんて「推し変したらバツイチだからなー!(ニュアンス)」なんてことまで言ってくれた。本当に嬉しかった。
いろんなことをたくさん犠牲にして、それでもcrewのためにって動いてくれる浦島坂田船からの気持ちがなによりありがたくて嬉しくて、アダマントリングから泣き、誓いの言葉をcrewと一緒に言ってくれたあとの「君まで何メーター」。えぐえぐ泣いてしまった(笑)これに関しては隣のラも前の坂田家も泣いてたからセーフということで

幕間のVTR、超新規なので最初の頃の浦島坂田船は話でしか聞いてないし、最初から見てきた人たちには到底及ばないけどそれでも、2018春から、浦島坂田船にたくさん支えられて頑張れたことが数え切れないくらいあったなって思ってまた泣きました。

たくさん好きなものがあって、なんでもすぐ飽きるけど、そんなわたしでも浦島坂田船はどうしても離れられなかった。人と会って疲れたとき、仕事で普通の人と話して何かを消耗したとき、結局浦島坂田船に戻ってきた。
いろんなことに疲弊して人の形を保てなくなるときってありませんか?わたしは結構あるんですけど、そういうときの加藤さんって見てて疲れちゃうんですよね。加藤さんは進むべき方向性だし、加藤さんの言葉で踏ん張れることも多いけどそれでも本気でだめなときはまぶしくて。でも浦島坂田船はそういうときに一緒の目線でいてくれる気がして。もちろん勝手な思い込みの自己解釈ですけど!!いろんなジャンルのオタクしてきたけど、そんな風に感じられるのは浦島坂田船しかなかったし、それは4人がそれぞれリスナーのこと大事にしてくれてたくさん配信とか、ツイートで気にかけてくれるからなんだと思う。

一生も永遠もずっともないけど、浦島坂田船には一生、永遠に、ずっと一緒にいてほしいな。

うらたさんが推しなので、うらさかも、うらしまも、裏千家も大好きです。でも同じくらい、しまさかも、志麻センも、さかセンも大好き。誰と誰が一緒にいても楽しそうで、それぞれの良さがあって、まるっと浦島坂田船が愛おしくなります。うらさかは別格だけどね!うらさかの関係性は来世も好きって決まってる(^.^)!!!

最後はヘウレーカって前日のセトリで見た行ったら2日目はSAILING!!!!!でした。また泣いた。SAILING!!!!!は5周年記念のげつらじで発表されて、武道館で見て、センラさんの「楽しめればいいんじゃないの、意固地にならず」に救われて、大好きな曲になった。それをまさか聞けると思わなくて。ずっと一緒にいたいよ~~浦島坂田船が大好きだよ~~~とまた噛み締めて、結婚式は終わりました。

ずっと一緒って、ずっと幸せにするよって誓ってくれてありがとう。こんなにcrewのこと大好きでいるよって伝えてくれてありがとう。浦島坂田船のことを考えるとバカデカ感情が溢れて涙が出そうになります。たくさんいる歌い手から浦島坂田船を見つけられてよかったよ~~幸せだよ~~~(T_T)

これからもどうかよろしくね。