光の中へ
こんばんは!
スマホでnoteを書くのが難しくなり、パソコンで書くことにしました、ひよこです。(なぜ今まで書かなかったのか………使いやすいのに………)
今日は久しぶりに会った地元の友人と映画を観に行きました。
CMでも予告編が流れエンタメニュースでも話題の映画。
新海誠監督の最新作、『天気の子』。
4人組バンド RADWINPSが音楽を手掛けた作品です。
やっと、”観たい”映画を映画館で観ることができました。
観終わった感想を言うと、
『あの光の描写すごい……………………………』。
日常の中の雨上がりに雲間から陽の差し込むあの瞬間。
そして雲が晴れ、光が街に広がっていくあの光景。
晴れの日の空から届く陽の光の眩しさと空の青さ。
花火大会の花火が夜空に彩られる臨場感。
なんて感動的なんだろう、と。
なんであそこまでこんな光の表現ができるのだろうと。
この映画を3Dの映画にしてもらって、あの世界の中で光たちを感じたいと観た瞬間に考えたくらいでした。
普段の生活の中でも感じようと思えば感じられます。
ふと空を見上げて小さな雲の隙間を見つけて、じっと見つめているとそこから光の差す瞬間を目撃できたり。
よく晴れた日に公園など開けた場所で空を見上げると、真っ青な空を見ることができたり。
でも、日常ではそんなゆっくり見る時間がないからなのか、なかなかそういうことを考えようともしません。
この映画はそういう素晴らしい景色が普段の生活の中に広がっているんだよ、と教えてくれるようでした。
あの光の中へ、行きたい。
観て、そう思いましたが、日常を探せばそういう世界はどこかに広がっている。
ということで、明日から探してみようと思います。
ぜひぜひ、天気の子を劇場でご覧になってください。
言葉で言い表せない素晴らしさは、観てみないと分からないので!!!
おわり。
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