キャリア採用責任者が語る「ベルパークの魅力」|キャリア採用責任者Interview#01
こんにちは!ベルパーク採用広報担当です。
本シリーズではベルパークのキャリア採用を担当するグループの責任者にベルパークの魅力とベルパークの仕事の魅力やキャリアアップについて語ってもらいます。
それではさっそくいきましょう!!
▼ベルパークのキャリア採用責任者はこの人!
人材開発部 中途採用グループ 課長 西岡
◆経歴:
2007年12月、ベルパークに中途入社。
2010年5月に店長に昇進後、千葉県内の店舗を3店舗経験。
2013年12月にはエリアマネージャー(※)に昇進し、千葉エリアと東海エリアを担当。
2015年2月にはソフトバンク事業部の営業課長に昇進。東海グループ、千葉グループ、埼玉グループを担当し、実績をあげる。
2023年1月より営業現場を離れ、人材開発部中途採用グループの課長として、ベルパークのキャリア採用を牽引。現在に至る。
◆休日:
奥様と一緒にドライブやショッピングを満喫!
▼ひとりの社員として感じる、この会社のスゴイところ
ー まずは「人」。いかに楽しんでやるかをみんな常に考えている。
ー 質問:
”ひとりの社員”として、ベルパークのスゴイところってどんなところだと思いますか??
ー 西岡:
ベルパークの魅力はまず会社を支える要職の方々が恐ろしいほどのヒューマンスキルをお持ちの所ですかね。社長を筆頭に、私などから見ると異常と言ってもいいくらいの人間力をお持ちです(笑)
社長、本部長、各部署の部課長・・・、例えばキャリアさんとの交渉ごとや折衝シーン・会議なんかでは、非常に緊張感のあるシーンは多々あるわけですが、このピリついた瞬間に、なぜこんなにウィットに富んだ一言が放てるのか!というような瞬間を何度も見せて頂き、私も学びや勇気を沢山いただきました。
びっくりしますよね。こんなにシビレル状況でも「よく、こんなに面白おかしく言えるな」って。
仕事は真剣に真面目に取り組むんだけど、ガチガチの固い話ばかりしないんですよ。
背景説明も入念で、そういった部分にもどこか
「笑ってもらおう!」
「面白くやってやろう!」
という気持ちが感じられるユーモアが随所に練りこまれているんですよね。勿論そこには綿密に計算された勝算もありきなわけですが、そういった姿を見て、マネジメント力×人間力というのは当時から私自身も大変意識してきました。
「ここまでやらないと突破できないのか・・・!」って思う厳しい目標を掲げる事もやっぱり多々あります。そんな時は私に沢山の素敵なリーダー像を見せてくれた方々の姿を思い出しながら、自身の考えやエッセンスをブレンドし、私の部下にも同じようにポジティブにやれる!という気持ちになって欲しいなと、そんなマインドで沢山のメッセージを送ってきましたね。
ー 質問:
なるほど、そんなことがあったんですね。上層部の、そういったユーモアだったり、人間力溢れるスタンスだったりっていうのは、現場の社員の間にも浸透していると感じますか??
ー 西岡:
そうですね、感じますね。
1つの答えとしてnoteのインタビューに必ずと言っていいほど「人」というフレーズが出てきますので、常に意識されているのではないかなと思います。
ー 質問:
どの会社も「人がいい」ってよく言いますけど、やっぱりうちの会社も「人がいい」ってことですかね?
ー 西岡:
「人がいい」ってなんか「優しい人がいっぱいいるのかな?」とか抽象的でふわっとしてますよね。ベルパークは単に「人がいい」ではなく、まず目標・目線がきっちり設定されているところが前提として存在するのがポイントです。
お客様・会社・取引先と常にトリプルWINがマストであり、営業成果もお客様満足度も、社内環境も、従業員満足度も、キャリア様からの信頼も全て360度ピカピカにしてやろうぜっていう方向性がブレません。
これらを皆で実現するために人間力を磨く必要がある、という順番なのがとても良い点。
理想を実現するために必要なヒューマンスキル、すなわち人間力が醸成される環境や仕組みが散りばめられていると思います。ここに壮大な目標が設定されることにより、より強く、より健全な方向に従業員が向かっていく。
それらの過程で「人がいい」という表現が皆から出てくるのではないかなと感じます。
ー 次に「風通し」。言いたいことが「言える」そして「届く」組織。
ー 質問:
「人」以外の魅力で言うとどんなところだと感じますか?
ー 西岡:
そうですね、この会社は風通しがいいです。
前職の会社にいた頃の話ですが、「従業員の声をわざと届かないようにしている上司がいるな」って感じていたんですよ。要は、従業員の声を聞いてしまうと対応しなければいけなくなるじゃないですか。風通しがいい・悪いが自然と形成されるんじゃなくて、都合がいいように風通しが作られている組織もあるなと感じていたんですよね。
そんな組織にいる社員は、声を上げていいのか分からないですよね。むしろ声を上げる事で怒られたり蓋をされるかもしれないと感じてしまいます。
でもベルパークは、面談、1on1を密に行い、会社でも従業員満足度アンケートを行って、皆の声を拾っています。店舗やエリア関係なく横のつながりが強い点も声が届く要素の1つですね。
大事なのは「その問題を知った後どうするか」で、ベルパークは問題を知った後、本気でその問題に対して動きます。
一番最悪なのは「声が届かない組織」ではなく、「声が届かないようにしている組織」で、届きやすい組織にする取り組みを各グループ長たちはしているし、どうしたらもっと声が通るのかを基本的には考えていますよね。そういう意味で風通しの良さを感じますね。
「いやいや、ちょっとそんなこと言ってこないで?」
みたいな(笑)ドラマでよく見るようなシーンはなかなかないんじゃないかなって思います。少なくとも私は経験してきていないですね。そこがベルパークの魅力の一つ、安心できる大きな要素だと思います。
ー 質問:
なるほど!よくわかります。実は私も昨日、「ちょっと話したいことめっちゃあるんです」って田代部長にチャットしたら「メシ行こ」って即レスしてくれて(笑)ランチタイム中、1時間、ずっと私の話を聞いてくれました(笑)そういうことですよね?
ー 西岡:
そういうことですね!笑
そういうシチュエーションになったときに、ちょっと忙しそうにされたり、もしくは嫌な顔をされるような雰囲気の会社だと「話聞いて欲しいんですけど」っていう言葉すら出てこないじゃないですか。相談する甲斐がないわけです。受けて側はその差の大きさを皆よくわかっており、ベルパークはそこがうまくいっている会社だと思いますね。
▼まだまだ語る西岡のインタビューはこちらから
近日中に公開予定!乞うご期待!