ベルパークのショップのシゴトで身に付くスキル6選〜ショッププレイヤー編〜#03提案力
こんにちは。ベルパーク採用広報担当の加藤です。
この『ベルパークのショップのシゴトで身に付くスキル』というシリーズでは、当社ベルパークのショップの仕事・業務において、どのようなスキルが身に付くのかを解説しています。
今回はその第3弾。営業や販売に欠かせない『提案力』についてです。では早速、なぜこのスキル・能力が必要になるのかを解説してまいります。
身に付くスキル#03: 提案力「お客様に合った最適な方法で商品・サービスを提案する力」
採用広報担当として自社分析をした私たちの調べによると、提案力が身に付くと思われる理由は3つあります。
Point1.私たちの商品はいつも ”お客様がまだ体験したことのない最先端のもの”
私たちはいつの時代も最先端のものを取り扱っています。
例えば、今はもう当たり前となったスマートフォンやスマートウォッチ、タブレットなどは発売された当初は、誰しも
「え?こんなの誰が使うの?」
と目を疑い、一部のマニアックなユーザーしか持たないものと思われました。
私たちの仕事は、お客様にとって未体験の商品の便利さや良さをお客様の生活にフィットするようにお伝えしていくこと。お客様がまだ持ったことのない、体験したことのない商品の良さを伝える技術が必要となります。商品がリリースされた直後は誰もが試行錯誤。ですがそんな試行錯誤を繰り返すことで私たちの提案力は自ずと磨かれていくのです。
Point2.高い目標を目指している!
毎日来店されるお客様のご期待に応えることも私たちの仕事ですが、通信キャリアの販売代理店として、通信キャリアの期待に応えることもまた私たちの重要な仕事。
私たちベルパークはソフトバンクショップの直営店舗数No.1(運営店別)の実績と販売実績により、特にソフトバンク様からは厚い信頼と高い期待を寄せられています。そのため、ベルパークは常に高い目標を掲げています。
これを常に達成し続けるのが直営店舗数No.1(運営店別)のベルパークのプライドです。
実際、現場でも
「今月も目標高いな〜!」
という声もあります。
「高い目標」と聞くと
「こんな目標、どうせ無理だからテキトウにやろうぜ」
とか
「サボっちまおうぜ」
と、なりそうなところですが、不思議なことに、
「どうせやるんだったらポジティブにやろう!」
と思って行動に移すのがベルパークの社員たち。
販売が始まったときには
「やる以上は目標達成目指して頑張るぞ!」
という超ポジティブマインドに切り替わっているのです。
一言でいうとベルパークの社員はみんなマジメ!目標達成を決めた以上は何が何でも達成したいという欲もあり、みんながむしゃらに頑張ります。
ベルパークの社員がどうしてマジメなのかというと・・・
ベルパークには
店舗のため、店舗の仲間のため、店長のために頑張りたい
評価を上げて昇進・昇格したい
お金を稼ぎたい
接客を極めたい
など、個々のモチベーションがはっきりしている社員がとても多いためです。
ベルパークでは、半期(6か月)ごとの個人の成果がそのまま評価となり、その評価が給与や賞与に直結、昇進・昇格にもつながる仕組みになっているので、「お金を稼ぎたい」「キャリアアップしたい」と思っている人にとっては、「会社が掲げる目標達成」は個人の目標を達成するための “手段” でしかないのです。個人のモチベーションと「数字を追うこと」がリンクしているので、達成意欲が高まるんですね。
そして「仲間の為に頑張りたい」「お店のために頑張りたい」と考える社員もまた多くいます。ベルパークは社員同士のつながりがとても強く、わからないことは「教え合う」、成功事例は「共有し合う」といった文化があります。
そのため「あんなに丁寧に教えてくれた先輩のためにも頑張ろう!」「ここまで育ててくれた〇〇さんのためにも頑張ろう!」と自然に思えちゃうんですね。いい意味で「数字目標達成」がゴールではなく、「〇〇さんのために頑張ろう」という気持ちがゴールとなり強い同期となっているため、数字をネガティブに捉えることなく目標を達成することができるのですね。
こういった具合で、
「何としてでも目標を達成しよう!」
「そのためには提案力を磨こう!」
という発想となり、自ら提案力を磨こうとします。
Point3.提案力を磨ける環境がたくさんある!
「提案力を伸ばしたい!」「伸ばしていこう!」と思っても、提案力を磨いていくチャンスや発揮できるチャンスがそもそも少ないと、提案力や営業力は磨かれません。やはり数をこなすことは質を高めるために重要なんですよね。
そう言った意味では、ベルパークには提案力を磨けるシチュエーションやタイミングはたくさんあります。
例えば、ある業界の営業職はお客様と商談をするのは1日に1〜2組。しかし私たちの業界では、1日に5組、多い日は10組以上のお客様と商談することになるので、そもそもの絶対数が違います。
お客様との商談以外にも提案力を磨けるチャンスはたくさんあります。
例えば、
日々の仕事の中で先輩社員に都度アドバイスやフィードバックをもらうことができたり、ロープレに付き合ってもらえたり、
他店舗と協力して開催する新規顧客を獲得するためのイベントやヘルプの現場で、
販売力が高い社員の提案方法や販売トークを真似てみたり、
そういった他店舗の社員に悩みを聞いてもらったり・・・・
と、自店舗だけでも提案力を磨けるチャンスはたくさんありますが、他店舗との繋がりも強く、組織を横断するプロジェクトやイベントがたくさんあるので、いろいろな人から刺激をもらうことができるのです!
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