体育会系だけど"体育会系すぎる"会社には行きたくない!いきたい会社が見つからなかった彼が出会った居心地のいい会社 #私の就活ストーリー 〜ナオティの場合〜
みなさんこんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回の記事は「私の就活ストーリー」のシリーズです。ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください!
▽ 今回紹介するのはこんな人
・2022年 新卒入社
・ニックネーム「ナオティ」
・SB東日本事業部 所属
22卒では内定者の頃から同期みんなを巻き込み、中心的な存在だったナオティ。今回は、そんな彼がなぜベルパークに入社を決めたのかインタビューしてきました。
▽ 学生時代について
ー 学生時代はどんな学生でしたか?
野球(小4~大学2年生まで)
ナオティ:小学4年生から大学生2年生まで野球をずっとやってきました。
中学時代に所属していたチームはとてもレベルが高くて、真剣に取り組んでいたにも関わらず実力で敵わず、とても悔しい想いをしました。
高校に行ってからも野球は続けて、そこでは全道大会(北海道内の大会)の決勝まで進むことができて、達成感を味わうことができました。
就職支援団体での活動(大学生時代)
ナオティ:大学ではお世話になった先輩の影響で就職支援団体に所属し、後輩学生の就活支援活動を行っていました。
僕は青森支部の副支部長としてチームの方針を固めたり、毎月担当する後輩約30名と個人面談を通じて就活のサポートを行ったりしていました。
この活動を通じて、自分で新しいことに挑戦する楽しさを覚えるようになりました。
▽就活中について
ー いつから、どのように始めましたか?
ナオティ:3年生の5月頃、サークルの先輩から就活セミナーを紹介されたのがきっかけでした。自分は理系学部だったんですが雰囲気が少し苦手で、仕事をするなら人と話しながらできる何かがいいなと思っていました。
それで不動産営業に興味を持ち、インターンシップに複数参加するようになりました。
また、僕の場合は人と話すだけでなく、自分のオススメを一人の人として相手に提案することで、直接反応を見たり、直接感謝されたいという想いがあったのでBtoCを選びました。
でも、他の企業の営業職で見ていると、体育会系のところや、競争環境が激しそうなところが多くあり、自分はどこにいけばいいんだろうと悩んでいたんです。そんなとき、偶然出会ったのが、ベルパークでした。
▽ ベルパークとの出会いについて
ー ベルパークと初めて出会ったときのことや、その時の印象を覚えていますか?
ナオティ:就活サイトでたまたまベルパークのインターンシップを見つけ、そこに書いてあった説明文に惹かれたのを覚えています。
内容は自己分析で「自分の強みを見つけよう」といった趣旨だったと思います。
就活に悩んでいるタイミングだったので、ベルパークの「一緒に見つけるから安心して」「分かってなくても全然大丈夫!」というスタンスはとても嬉しかったです。
あとはオンラインでの就活だったのですが、人事や参加している皆さんの頷きやリアクションも、自分の話を聞いてもらえている安心感をすごく感じられ、とても居心地がいいなって思いました。
▽ 入社の決め手について
ー 何がきっかけでベルパークに決めましたか?
ナオティ:第一に人の良さで決めました。
圧倒的に人がいい上に、成長できる土台があると思ったんです。
ー どんなところが成長できると感じましたか?
ナオティ:実は最初のころは、ベルパークで成長できるのか疑問があったんです。でもリクルーターの多田さんとの個人面談で評価制度について詳しく教えてもらったり、人事の方や現場の役職者の方たちと直接お話をする中で、「この人たちは絶対に越せない」と尊敬できる人がたくさんいて、ベルパークなら自分も成長できると思いました。
あと、内定承諾をした後に、決めてよかったと思うこともありました。
それは内定者期間中に、Zoomで現場見学を何度かさせてもらって、その時に役職者の方と、一般社員の方とのやり取りが見れたんですけど、どこの店舗の場合でも上下関係を感じないくらい距離感が近くて、「人がいいのは人事だけじゃないんだな」と事前に知ることができたのも良かったです。
▽ 内定後の活動について
ー 内定後は、どのように過ごしましたか?
ナオティ:内定をいただいてからは、直接的にベルパークの仕事に関わっていきたいという気持ちがあったので、リクルーターの多田さんに相談した上で内定者活動を始めました。
同期との繋がりを深める活動
ナオティ:活動の一つは「同期との繋がりを深めたい」という想いで、インターンシップや選考を通じて知り合った同期と積極的に連絡先を交換したり、ベルパークに入社するかどうか迷っている人も含めた「ベルパークに興味を持っている人」同士のLINEグループを作って、自己紹介ノートを作成して見せ合ったりしていました。
ベルパークを受けている人は就活の軸が「人」と言っている人が多かったので、「一緒に働く同期は、どんな人なんだろう?」って気になっている人もいるのでは、と思いやっていました。
23卒向け就活対策セミナーを開催
あとは、そこで出会った同期の中で、僕と同じように入社前から何かしたい!と思っていたせっきー、カイ、ユイ、僕の4人でチームを結成し、一つ下の23卒向けに就活対策セミナーを開催しました。
そこでは企画、運営、当日の集客、司会進行まで自分たちで考えたことをやらせてもらえました。
自分たちの「やってみたい!」という気持ちを、しっかり結果として残すことができたため、みんなで大きな達成感を味わうことができました。
▽ 入社後について
ー 入社してから、どんなことに苦労しましたか?
ナオティ:大変なのは自分もお客様も、そして会社もみんなが満足できるように営業をすることです。お客様ファーストで提案をしなければならないのですが、現時点ではまだ自分で納得のいくような提案ができていないと感じています。
その為には商材理解を深めたり、購入後のアフターフォローなど、お客様に安心感を与えられるよう、自分にできることをどんどん行い、自分が理想とする接客モデルを確立していきたいと思っています。
ー 仕事をしていて楽しいと思う瞬間はどんなときですか?
ナオティ:月の途中までですが個人実績が全社2位だった時は、本当にテンションが上がりました。お客様への提案がうまくいき、成約に繋がると先輩たちからもすごく褒めてもらえて、それがやりがいにもなりました。
ー 入社して、あらためて気が付いたベルパークの良いところはありますか?
ナオティ:それは日常的な人間関係です。
人によっては得意不得意があると思うんですが、フロマネ(※)や店長は、一人ひとりの得意な部分に焦点を当てて接してくれるので、みんなが長所を生かしてチームで成果を最大化させられていると感じます。
他の人たちの接し方を見ていても、気持ちを前向きにしてあげていたり、コミュニケーションを大事にしている人達が多く、うまくいったら皆んなで喜んでいます。
そういった努力した人を褒める文化が定着していて、それが日常的であることがいいなって思います。
※フロマネ:来店されたお客様に最初にお声掛けをし、お客様の来店動機や特徴に合わせて適切なクルーの元にご案内する役割を担う人、店舗の司令塔。
▽ 今後の目標について
ー 最後に今後の目標を教えてください。
ナオティ:目指しているのは店長です。
一番の責任者になって一番の裁量権を持って仕事ができるようになりたいです。店舗経営者の目線で仕事をし、多くの経験を積むことで次のステップを考えていきます!
◇ 学生の皆さんへ一言
ナオティ:社会人になってから、やろうと思えばどんなことでもできるし、どんな人にもなれると思います。でも何も考えずになってしまうと、受け身の社会人になってしまいます。就活はなりたい姿を明確にして楽しみながら頑張ってくださいね!
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インタビューは以上です。
これからのナオティの成長にますます期待しています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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