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【メンター制度ってどんなもの?】メンターとインターン生へインタビュー!

今回はメンターとインターン生をお迎えし、BELLLOWLのメンター制度がどのようなものなのか、実際どのようにインターン生がメンターと関わっているのか、聞いてみました!

◯初めに自己紹介と、普段の業務内容について教えてください!
メンター:メンターのS.Sです。普段はリサーチ業務の統括や、定性調査・定量調査のデリバリー、またインターン生の育成の業務にあたっています。

インターン生:立教大3年のM.Iです。普段はリサーチャーとしてリサーチ業務にあたっている他、様々な種類の業務に挑戦し、自分の興味や適性に合った業務を見つけている段階です。その中でも現在はリサーチ業務に一番興味を持って取り組んでいます。

◯普段メンターとはどういった関わり方をしていますか?
インターン生:基本的には2週間に1回実施される1on1や、勤怠経費の申請で関わっています。また、Slack上でもこまめに進捗確認を行ったり、都度わからないことを聞いたりして、日常的に業務のサポートをしてもらっています。

◯BELLOWLの1on1はオフラインかオンラインのどちらかで行われます。オフラインの場合だとランチしながら和やかな雰囲気で行われることも多いですよね。2週間に1度の1on1ではどのような話をしているんですか?
インターン生:現在アサインされている仕事の内容やそれに対する感想を共有したり、自分のアウトプットに対するアドバイスを受けたりしています。また、自分の興味や適性に合わせて、メンターから新しい業務の提案をしてもらうこともあります。仕事以外についても話していて、夏休みの旅行について話したこともありました。

◯入社前に不安に思っていたことはありますか?
インターン生:BELLOWLはリモートワークがメインなので、わからないことがあった時に聞きにくいのではないかと不安に思っていました。また、同じ理由で仕事を終えるのに時間がかかってしまうのではないかと考えていました。

◯1on1を通じてそのような不安は解消されましたか?
インターン生:はい。自分から聞く前にメンターの方からわからないことがないか聞いてくれることも多く、Slack上で疑問点を聞いた際もわかりやすく対処法を教えてくれるので、わからないことはなんでも聞いていいんだと思うことができました。そこからはわからないことが出てくるたびにメンターに聞くということを繰り返し、早い段階で業務を覚えることができました。

◯1on1を実施するメンター側のメリットはありますか?
メンター:メンターはインターン生を育てる、改善すべき点を指摘する立場なので、こまめに連絡しよう、自分の意見をしっかりもって仕事に取り組もう、などの当たり前のことを伝える機会が多いのですが、かえって自分も気を付けようと気を引き締められる思いがします。

◯インターン生とコミュニケーションをとる中で意識していることはありますか?
メンター:担当のインターン生がBELLOWLに対してどれくらい意識が向いているのかという所を総合的に見ています。インターン生によってBELLOWLのどの業務に関心を持っているのかというのは異なるので、担当のインターン生が興味のある分野に関われているか、業務上で自分が成長できるような人間関係を築けているかどうか、という点を意識して確認するようにしています。さらに、メンターを信頼し、頼れる存在として認識してもらえているのか、といったところも注意して見るようにしています。また、基本的には自分で業務を進めていくタイプのインターン生もいれば、都度確認をしたいタイプのインターン生もいるので、性格や業務に対する姿勢によって1on1や連絡の頻度を変えるようにしています。

◯これから入社する学生に向けて一言お願いします!
メンター:BELLOWLは業務に対する積極的な姿勢、自分の意見をよく求められる社風です。最初は右も左もわからないのは当たり前ですが、それでも自分なりの考えや意見と向き合ういい機会になるので、恐れずに自分らしさを出していってほしいと思います。

インターン生:BELLOWLでは自分のやりたいことに色々挑戦できるので、学生にとってとてもいい経験になると思います。またその挑戦に対してもサポートをしてくれる体制が整っている良い環境です。


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