認知行動療法2
認知行動療法について学んでいることをメモがわりに書いてます。
どうでもいいですが、指がカサカサでスマホが私を認知してくれません。
自己教示訓練(多動性について)
今日は多動性について。
子供にMFFテストをやらせると、衝動的な子供は速いけど間違える、熟慮的な子供はゆっくりだが正確に答える、ということです。
MFFテストとは何か、というのは下記URLをご参照ください。図がページの真ん中の方にあります。
簡単に言ってしまうと「これと同じ絵を探せ!」です。
学術的ではありませんが、仕事をしていれば感覚的に、速いけど間違えるタイプと、遅いけど正確なタイプがいるなという実感はあります。
よく新卒の面接なんかで聞くことない時に聞いたことあります。どちらの答えが正しいかわからないですし、どちらもできますと答えられるのでやめましたが。
最近switchの脳トレをやりましたが、ジャンケンを後出しして、負けてください、勝ってください、という指示に従うものがありました。意外と難しいのですが、衝動的な人はこういうのでイライラして勝ち続けそうだなと思いました。その点で私は熟慮的なのだと思います。
この衝動をコントロールするための自己教示訓練という風に話がつながりますが、また次回。
また次回と書いたからには、ちゃんと次回も続けます。