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認知行動療法1

本を読んで理解したことをメモがわりにまとめます。

自己教示訓練

ある行動を習得する際に、人は言語的なリハーサルをしてから行動をすることと、習得してしまったら一連の手続きで理解するので細かなことは意識しなくなること。

ゴルフのスイングなども最初は、足を肩幅に、目線は残して、腰から捻る、とかブツブツ言いながらスイングしますが(そしてブツブツ言ってる時はしょうもないショットですが)、慣れてきたら、構えて、バッ、バッ、スコーーーン!でナイスショットです。

仕事でも名刺交換を始めて行う時は、席を立って、名刺を名刺入れの上に置いて、社名と氏名を名乗って、相手の名前聞いて、相手とぶつからないように交換して、、とブツブツ頭の中で考えてますが(相手が3人いただけでパニックです)、慣れてきたら、何も考えずに交換できます。

言語化することは行動を認識して実行する支援となるわけですね。


続く。
(と言語化したので続けようと思う)

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