はじめまして/名前の話
はじめまして。あるいはお久しぶりです。
ミーハーなので、note作っちゃいました。誰かの影響を感じますね。影響、受けやすいのだと思います。そのほうが人生幸せになるとも思っているからなんですが。
ところで、皆さんはこういう文章投稿型のサイトに登録されたことはありますか?私は何度かあるんですが、必ず迷うものがあります。それは、サイトIDと名前です。
サイトIDに関しては一度決めると変えられないので、最初に悩んで決めてしまえるのですが、名前となるとそうはいかないんです。
実は架空の人名を考えたり名付けをしたりするのが好きで、常日頃から色んな人名をぽんぽん考えるという癖があり、これと一つだけ決めた名前と添い遂げる決心がつきません。
だから今はとりあえず「三上夕里」としてみたんですが、また変わるかもしれません。
→2024/06/01 「三上」に改名しました。
名前というのは不思議なものです。やっぱり、本人より他人の方が口にすることは多いので、実は名付けられた人のものではないのかもしれません。これは、この世のものに最初に与えられるレッテルです。
名前にまつわるエピソードとして面白いのが、「お〜いお茶」の商品名のエピソードです。
「お~いお茶」のネーミングの由来は、CMで使用されたフレーズです。
伊藤園は1970年代に、新国劇の島田正吾さんを起用した“お~いお茶” と呼びかけるCMをテレビで放映していました。
このCMは、当時の視聴者の皆様からご好評をいただいていたため、1985年に発売した緑茶飲料「缶入り煎茶」の名前を、1989年に「お~いお茶」へと変更しました。
これは伊藤園の公式FAQから丸ごと引用したものですが、ご覧のように「お〜いお茶」はもともと「缶入り煎茶」という名前だったんですね。
この他、伊藤園トリビアクイズの問題文にて
1985年に世界初の緑茶飲料として登場した「缶入り煎茶」は、1989年にネーミングを「お~いお茶」に変更し、大ヒットします。
とあるので、名称変更は売上にかなり影響したみたいですね〜。
名付けって少し呪術的です。
そういやハリー・ポッターでも名付け親ってやたら重視されてたな〜って思って調べたら、あれはどうやら誤訳みたいですね……。"godfarther"を本来「後見人」と訳すべきところを「名付け親」としてしまったとかなんとか…
思わぬ知識!
初回から話がそれに逸れてしまいましたが、本日はこの辺りで。