リュネビル刺繍で秋の装い・スミレのブローチ
こんにちは。オートクチュール刺繍・リュネビル刺繍素材販売ショップベルマンです。
まだまだ暑い毎日が続きますが、秋冬の服も欲しくなったりする頃。
合わせて、秋色ネイルにも心ときめく毎日です。
今回はそんな秋の装いのすみれのブローチを、オートクチュール刺繍・リュネビル刺繍の技術でショップアイテムを使用して制作してみました。
フォーマルな場にもそっと輝くシックなブローチ になったかなと思います。
そこまでフォーマルではなくても、例えばお子さんの学校関係のお出掛けにつけたりしてもいいのではないでしょうか◎
雰囲気がぐっと華やぎます。
カジュアルな装いに、ひとつ着けてもとても素敵だと思います。
使用した素材のご紹介です。
チェコシードビーズ・ロカイユ13/0のスモークトパーズを黒糸で縁取りします。
下の花びらは次にポワンティレで2〜3粒通し、綱模様になるよう斜めにさしていきました。
その内側にはチェコシードビーズ・ロカイユ12/0のアメジストを黒糸で。
真ん中部分は上記のビーズでヴァルミセルをしてから、
フランス製スパンコール3mm・マホガニーでヴァルミセルをします。
(上の花びらにはビーズを12/0のクリスタルゴールドに変えて華やかさを出しています)
最後に上と下の花びらを留める際に使用したのは
チェコシードビーズ・ロカイユ13/0のライトゴールドです。
ほんの少し真ん中に使用するだけでもグッと上品な雰囲気に!
立体的にするために、図案を写したあとワイヤー を縫い付けています。(ポワンリッシュ)
いかがでしたでしょうか。
いつもは平面の作例ばかりでしたが、今日はブローチに仕立てました。
ぜひ製作の参考にしてみてくださいね!
©︎bellesmains
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?