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結婚して変わったこと@お風呂
お風呂の使い方について。
お風呂って、夜寝る前に入るから、その時に浴槽を洗ってからお湯をはっていました。そして朝もお風呂に入るので、そのときは入る前に追い炊きをしていました。
これが私の今までのデフォルト。
ところが。
Rくんと生活を始めてからは、お湯はりをするのはお風呂に入る前。
ここまでは今までの私の生活と同じです。
最後にお風呂に入った人がお風呂のお湯を流す。
ここが違う。
つまり、お風呂から出た後は、浴槽にはお湯がない状態になるということ。
これならいつでもお湯はりすることができるし、浴室内に湿気が籠らないからカビが生えずらい。
一緒に生活を始める前に、「お風呂のふたも買わなきゃね」と言ったところ、「なんで?何に必要なの?」って言われて戸惑ったけど、ようやく理解できた。そういうことか。お風呂のお湯をすぐに捨てるなら、ふたの役割はないってことか。
お風呂のふたがなければ、ふたを洗う必要もないしね。
始めはお風呂のお湯がもったいないんじゃない??と思っていたけど、考えたら海外ではバスタブにお湯をはって、その都度捨てるのが当たり前だし。
これはこれで常にきれいなお湯につかることができるから良いのね。
つくづく、自分が当然だと思っていた生活スタイルは、当然なことではないんだなぁと思いました。