朔日(ついたち)参りで運気UP☆
目次
1.「朔日まいり」って何?
2.そもそもお参りって?
3.次は11月1日
4.今日のご紹介
1.「朔日まいり」って何?
9/1にたまたま神社にお参りにいったら
朝早かったのに、大勢の人が神社にいらっしゃったのです。
不思議に思っていたら、「今日、朔日(ついたち=1日)だからだ!」と
気付いたのです。
どうやら、多く方が
毎月1日に神社へ参拝し、その月の無事と平穏を祈ることを
しているのですね。
「朔日(ついたち)」は月の始まりを意味し、昔から新しい月の始まりに
神様に感謝し、清らかな気持ちでスタートを切る習慣があったようです。
確かに、新しい月を迎えるのにあたって、心を整え、感謝の気持ちを
持つことが運気アップのきっかけとなりそうです。
2.そもそもお参りって?
神社にお参りする理由は、感謝を伝えたり、願いを叶えてもらったりする
ためだけじゃなく、心をリセットするためでもあります。
昔から、日本では神様が自然や身近なところにいると考えられていて、
神社はその神様にご挨拶したり、お願いごとをする場所なんです。
お参りをすると、神聖な空気に触れて、なんだかスッキリした
気持ちになったり、元気がもらえる感じがしますよね。
玉砂利(たまじゃり)の音、整然とした木々や透き通った空気が
そう感じさせるのかもしれません。
3.次は11月1日
10/1の朔日まいりを逃した方は
11/1にぜひお近くの神社にお参りに行ってみましょう。
1が3つ並ぶゾロ目の日。
スタートのエネルギーが満載の日です。
ワクワク☆
4.今日のご紹介
箱根九頭竜神社☆
今日も最後までありがとうございました♪
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