#原田清花生誕祭2023
2023年6月19日、月曜日。
推しメンこと原田清花さんは22歳の誕生日を迎えた。
21歳の推しメンも色々なことが起こったし変化もあった。
個人的には、やはり2022年末のクリスマスライブのことが大きいように思う。
まあ色々あったけど、楽しかった思い出のほうが圧倒的に多い。改めて推しメンには感謝しかない。
22歳を迎えて推しメンはさらに前向きになって進んで行こうという気概がメールなどでも感じられたし、僕自身も彼女にさらに飛躍してほしいなという気持ちがより一層強くなっている。
順番はきっと来る。
最後まで残っているやつが一番強い。
日付が変わる前の6月18日(日)から久しぶりに3連休となった僕は、18日は「高嶺のなでしこ」さんの全国お招きツアー・名古屋のライブに行っていた。
5月のGWにたかねこさんのツアー広島でSTUのチャートリが対バンしてめちゃくちゃ楽しかったので、今回は地元名古屋ということもあって、純粋にたかねこさんを見に行ってみた次第で。
しかも前述の地下アイドルに通ってた頃に知り合った岩手県のヲ友達がたかねこさんのヲタクになっていて、広島で7年ぶりぐらいに再会して一緒にめちゃくちゃ盛り上がってた。
そして彼が名古屋にも来るということで、結局その彼(とその妹)とめちゃくちゃ楽しんでた。
閑話休題。
とまあ、たかねこさんとTEAM SHACHIの対バンも楽しすぎて、ヘトヘトになって帰宅して、余韻に浸りながらメシ食べて色々やってるうちに、23時から推しメン歳越し?配信が始まった。
その後深夜配信できることにテンションがあがった推しメンは、結局深夜3時まで「ケーロナイトニッポン」と銘打って配信をしていたらしい。
らしい、というのは僕が2時で限界を迎えてしまったのと、1時頃に高速バスを予約して翌朝早く出発することが決まったからだ。
翌朝、僕は寝坊することなくピンク色のバスに乗って出かけていた。
そして阪急宝塚線に乗り、大阪府豊中市にある原田神社に半年ぶりにやって来た。
本当は福岡県に行ってJR原田(はるだ)駅で記念撮影しに行こうかなと本気で考えたけど、大阪で我慢しておいた。
とはいえ完全にノリだけで来た。
原田清花さんの誕生日の日付の入った原田神社の御朱印をゲット。
これだけが今回の目的。
これやったから何かあるかって言われると、別になんもない。自己満足。
でもそれってぶっちゃけSHOWROOMのタワー投げと変わんないでしょ。推しメンに大した額が入るわけでもないし、結局他のヲタクにマウントとりたい、認知もらいたいだけの自己満足タワーと変わんないでしょ。
僕はSHOWROOMの課金が基本的に嫌いなので、イベント時でもない限り、そんな金があるならもっと有意義で楽しいお金の使い方を選択するよ。
閑話休題2。
前回1月に参拝した時はそのまま神戸に行って香川へフクフェスに向かったけど、今回は完全に予定がなかったので、とりあえず未乗車だった大阪モノレールに全線乗車してみた。
北九州に1年住んでた頃は毎日モノレールに乗ってたので、ちょっと懐かしい感覚を感じた。
結局モノレールに乗ってから夕方に大阪を発ち、名古屋に戻ってケーキを買って、20時頃には帰宅した。
SHOWROOM配信は23時過ぎに始まった。
推しメンはレッスンがあり、その時に皆にお祝いされてケーキをもらってきたとのことで、それを食べようとしていた。
結局今年も、グッズを並べて推しメン召喚の儀式みたいになってしまったけど、これはこれで楽しいのでまあいいか。
参考過去資料。
年々悪化しているように見えるのは気のせい。たぶん。
配信を見ながら、毎度おなじみ23時59分のクロージングツイート。
24時間、睡眠時間以外はほぼ推しメンのことを考えている時間は終わりを迎えた。
22歳の推しメンこと原田清花さんが、健やかに楽しく、そして前を向いてアイドルを過ごしてくれることを、切に願ってやまない。
僕は推しメンと、これからも沢山の楽しい思い出をつくりたい。
それだけが、僕の望みです。
大阪から帰る電車の中で、僕はふと「いつまでこの時間を続けることができるのだろうか」と、ふと考えてしまった。
少なくとも、10年先まではおそらくないだろう。
全てはいつか終わる。
終わることを常に考えながら行動をする人間はそんなに多くないだろうけど、それでも終わりがあるからこそ今を謳歌することが重要だ…と人々は認識する。
昔通った地下アイドルの推しは、通って2年数か月で解散を迎えて終了した。
決して長くない期間ではあったけど、濃密な時間を過ごせたし最期を見届けられてよかったと思っている。
年齢のこともあるしもう芸能活動する気はないと最後に言っていたので、きっと今はどこかで幸せに暮らしているのだろう。
それでいい。会えなくてもいい。
推しメンこと原田清花さんは既に3年を超えているけど、コロナ禍もあったりそもそも昔とは仕事の業種も住んでいる場所も現場通いの距離も全然違う。
だから、僕としてはまだまだ足りない。もっと一緒に楽しい時間を過ごしたい。
推しメンこと原田清花さんが、たぶん僕の最後の推しメンになるだろうから。
無理のない範囲で、できる限り長く続いてほしいな、と思った。
そして濃密な時間を過ごした昔の地下アイドルの推しとの思い出の量を、超えてほしい。
SKE48中西優香の超ガチ勢でアイドルが本当に好きだった僕の昔の推しも、きっと僕と同じように思ってくれると思う。
僕は推しメンと、これからも沢山の楽しい思い出をつくりたい。
それだけが、僕の望みです。
(了)