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【個人でも買える】バラエティ番組の制作でよく使うエフェクトの導入方法
【番組制作に使うエフェクトとは】
今回紹介するもの(結論):
個人でも購入可能な番組編集でよく使うエフェクトパック
以前、テレビの演出について聞かれたことがあり、その内容が「バラエティ番組で出てくる炎のエフェクトとかってCGか何かで作ってるの?」というものでした
映像を見せてもらうと制作でよく使うエフェクトパックのもので、このような映像は、実際に毎回制作しているわけでなく、エフェクトのストックから選んで使用しています
例えば以下のようなものです
▼開始直後の炎のエフェクト
▼タイトルの電流エフェクト
▼電流や炎のエフェクト
▼テキストにかかる炎のエフェクト
ほかにもイッテQとかカネオくんでもよく使われています(ロッチの中岡さんが低周波をくらってるときに電流エフェクトが流れてたりします)
▼世界の果てまでイッテQ!
▼有吉のお金発見 突撃!カネオくん
これらは本職のアニメーターたちが手描きで数百時間かけてつくったアニメーションをベースに制作されています。
編集スタジオで導入することが多いのですが、個人でも購入できます。
低価格なのにクオリティが高く、汎用性にも優れていることから、日本中のスタジオで使用されています
以下に、ソフト名と具体的な導入方法を解説します。
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