
ある日、天から大男たちが降ってきてスト担になりました。
はじめまして、べやいちごと申します。
なかなかいい大人です。
2021年の秋、震えるほどの業務多忙に見舞われる中で思いがけず出会った「(お前らがデカくて)ジャニーさん怖がるから6人で会いに行くな」というおもしろ過ぎるエピソード。
twitterで目にした記憶はあるのですが、どんなきっかけでこの情報にぶつかったのかは思い出せず…
ある日突然、天からズドンと降ってきた大男たち。
その後も大男たちは私の心に居座り続け、とうとうXでは文字数が足りずnoteを始めてしまいました。
美腹筋の涼しげな美青年を発見
デカい子たちなんだ?と検索してみると、うん、確かにデカい。背が高いメンバーがいる、ではなくもれなく全員デカい。ゆえに集合した構図が縦に長い直方体。
彼らの事務所に対して小柄な方が多いイメージがあったので(※個人の感想です)、だいぶ時代が変わったのねって結構びっくりしました。
そして画像をスクロールしていく中で、美腹筋を見せつけてくる涼しげな黒髪の美青年から目が離せなくなってしまいました。
どうやら彼は松村北斗くんというらしい。
物憂げな文豪系美青年(だが腹筋バキバキ)。
こちらの事務所のアイドルさんって愛らしいお顔立ちの人が多い印象だったもので(※こちらも個人の感想です)二度目のびっくり。
夜が更けても調べる手は止まらず、ずぶりずぶりとスト沼に沈んでいきました。
一気に広がる色鮮やかな世界
SixTONESを知ってからはもう、、、もうもうもう!
楽しいなんて言葉じゃとても足りない!
こんなに胸躍る日々があるなんて…誰かもっと早く教えてよー笑
私のそれまでは仕事と家事、天気予報と幼児向けEテレの間を反復横跳びしてるだけの日々でして、とにかくこういうのに疎かった。
思い起こせばもはや彼らに申し訳ないくらいに様々なプロモーションが届かないところで暮らしており、、、デビュー時のセブンイレブンとの大型コラボも、うーーっすら記憶にある程度。
えぇ、もちろん「しっくすとーんず」って読んでました!!!
ホントすんません。
まぁそんな体たらくでしたので、今どきはSNSとYoutubeを見るようだと気付くのにもかなり時間がかかり、SixTONESのチャンネルを発見した時は軽いカルチャーショックを受けました笑
え、、、む、、、無料で?これを?
あんなものやこんなものまで見せちゃっていいんですか公式さん!?
すんげぇ世の中だぜhshs!!
特にRAM-PAM-PAM はヤバさが突出しており!やばすぎて違法なやつかと警戒したけどちゃんと公式さんでした笑
あまりの衝撃で初見時は口半開きだった…ひゃー!なパフォーマンスに(腰のところがゴムになってる専用の衣装なんだろうなぁ)オラオラ響いてくる低音。ウェイウェイの山賊の宴(笑)にキラリと差し込む一筋の光、京本大我さんの上品さがまたえぇんですよね。
もちろん擦り切れるほどリピしました。
スト担は全員ラパパンが好き。(断言)
Strawberry Breakfastに出会ってしもうた
スト担は全員Strawberry Breakfastに恋してる。(断言)
歌詞にある通りブラックスーツでキメて、次々に赤いバラ差し出してはヒロインにアピールしていくバチイケ大男たち。結局全員フラれて最後は男同士でウェーイ♫って楽しくなっちゃってるのが微笑ましくて笑
1番のサビ前まで「歌っている人=画面に映ってる人」という作りでメンバーの顔と声が一致しやすく、初心者に親切な作りなのもありがたかった。
こんなに素敵で手が込んでるのにカップリング曲なんだぜ?はSixTONESあるあるですね。
国民の初恋、雉真稔にまんまと恋した
とかなんとか沼々ずぶずぶしてるうちに、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(朝ドラ)の放送がスタートしました。
暖簾をくぐって現れた雉真稔さんに一瞬にして恋。
あまりに眩しい姿で後光が見えました。自然と手を合わせて拝んでました。
あと腰の位置が高すぎて三度見はしたね!縮尺どない?みたいな笑
安子ちゃんから見た憧れのお兄さん、大人たちから見たまだまだ青さの残る若造、そして結婚で浮かれて覗かせた可愛らしい少年の顔。
あの頃は本当に毎日朝から晩まで稔のことだけ考えて生きてました。
全く仕事が手につかなった!
それどころじゃなかったんだわ笑
人生まさかの連続だ
ジャニーズ黄金期に思春期がジョインしていたため、当時はそれなりに推しがいて、音楽番組を録画したり雑誌を切り抜いたりして過ごしていました。けれど推しジュニアの卒業とともに自然とジャニーズからも遠ざかってしまい…。
それでも年末は必ずカウコンにチャンネルを合わせて「っか~~!キラキラで景気がいいねぇ!」なんつって年越しをするくらいの距離間でこの世界を眺めておりました。それがここまでドはまりするなんて、人生まさかの連続です。
そしてアイドルを応援することでぶあぁぁぁぁっと広がる世界!
・初めてのファンクラブなるものに入会
・DVDやCD、書籍を予約して買う
(予約したことなかった)
・ライブってやつに私も行ってみたい
・ペアに名前があるんだ!?
(J2・きょもほく・ゆごしんとか)
・田中さんの弟!?お兄さんの演技のファンでした
・あらぁー京本さんとこの坊ちゃん!
・髪型がころころ変わるので雑誌や映画のタイムラグに気づく
→「ハッ!!この髪型!撮影は202x年のxx月くらい!」と探偵化する
・年末のアイドルは忙しいがファンも忙しい嬉しい
・気が付けば事務所の他Gにも詳しくなっている
・twitter(現X)がないと追いつけない
・情報をまとめてくださるありがたアカウントの存在。お歳暮送りたい
・twitter(現X)でお友達ができた、嬉しい
…などなど、ファンの方には当たり前のことばかりだと思うのですが、とにかく何もかもが初めてで毎日新しい扉を開けていくような感覚でした。
とうとうnoteを始めちゃった
だって140字に収まらないんだもん!文字入んねぇんだもん!
課金すれば投稿できる文字数は増やせるとはいえ、X(Twitter)って制限があるからこその美しさを持つ短歌や俳句とようなものだと捉えているので、文字増やすのもなんか違うしな?ということで見切り発車ではありますがこちらを書き始ました。
あと単純にいろんな方のnoteを読んで憧れてました、へへへ笑
業界人でもなくライターさんでもない、いわゆる一般の方がその人の目線で書いた文章。なんのしがらみも忖度もなく、身近ゆえに生々しく、ほとばしる愛。そして推しを愛し続けた人にしか書けない胸に迫る悲喜交々。
そして語学やファッション、音楽などの専門知識のある方の文章でSixTONESの世界をより深く知ることができて、大変ありがたく尊敬しております。
語れる分野があるってまじカッコイイっす。
私のnoteにはどなたかのお役に立てるような話はアップできそうにもないのですが、ただただ楽しいこと嬉しいことをたくさん、彼らが悲しむようなことは絶対にしないをポリシーに綴っていけたらいいなと思っとります。
また感想や和訳などに対してはそれ違うんじゃない?というご意見もあるかと思いますが、そういう感じ方をする人もいるんだな~くらいにとらえていただければ幸いです。
ということで、今後ともどうぞよろしくお願いします。