【セブチ バンコク公演 遠征レポ】ラジャマンガラナショナルスタジアムは意外に余裕・・・？
はじめに
CARAT歴9ヶ月のド新規CARATが、ノリと勢いでセブチのバンコク公演に行った遠征レポです。Kポ文化すらまだまだ勉強中なのに、自分がまさかタイまで大好きなセブチを追いかけて行ってしまったことに、いまだに驚くけど…（笑）
チケットを取ってから、会場のことなどの、情報収集を始めたのですが、ほんっっっとに情報がなく、ドキドキの遠征でした。
主は東南アジアへ行ったことは何度かあるので、ノリでなんとか行けたのですが、全く初めて海外や東南アジアへ行く人は、きっと大変な遠征になるかも？と思い、今後Kポ界隈でバンコク遠征がある人が少しでも安心して遠征できるように、レポをまとめましたので、参考になるととても嬉しいです！(あとバンコクは楽しいから、ぜひ行ってほしい！！！という気持ちも！！！
旅程・飛行機・ホテルについて
セブチの公演は、2025年2月15日・16日の2DAYS開催でしたので、私は、14日~17日の3泊4日で遠征しました。ただ深夜便での帰国だったため日本到着は18日の朝になりましたので、3泊5日のほうが正しいかな。弾丸遠征でもいいけど、流石にちょっと観光の時間を作りたいな〜と思い、このスケジュールに。
空港は、成田空港⇔ドンムアン空港の利用で、往復ともエアアジアという航空会社をTrip.comで予約しました。ドンムアン空港は成田と同じくLCCが発着する空港みたいです。帰国便はガラガラで、3列シートを1人で使えたので、寝転がって帰ってきました（笑）
ホテルは、Agodaでバンコク公演が発表されたときに、とりあえずキャンセル料が直前までかからないホテルをいくつか予約し、飛行機を予約してから、BTSという鉄道の、プロンポン駅の近くのホテルに絞りました。最初は会場の近くに、と思っていましたが、結果、BTS沿いにホテルを取って良かったです。
チケッティング・引き換え
THAI TICKET MAJOR でチケッティングをしました。Chromeのブラウザを使えば日本語翻訳もしてくれるので、私はPCで日本語翻訳にしました。(意訳がよくわからんこともあるけど)英語も選択できますので、それでも◎。また公式から案内される時間は、現地時間のため、必ず日本時間だと何時なのか、調べて直してください（笑）私は時間を間違って待機してしまいました、反省。
代行は使わず、両日とも自力でチケッティングしました。両日ともチケットサイトにアクセスできた頃には、VIP席は1席も残っていなかったのですが、運良く2日ともフロアの席が取れました。1日目のチケッティングのときにFCの認証に手こずってしまうなどモタモタしてしまったので、下調べしておけば、もっといい席狙えたな〜と後悔していますが、勉強になりました。2日目は2列前がVIP席でした🙌
Twitterでも話題になりましたが、FC認証とは別で、セブチクイズに正解しないと弾かれる、といったヒヤっとする場面もありました（笑）CARATであれば冷静に考えれば、わかるようなカンタンな4択形式のクイズでしたが、1問だけ、チケットの最低価格を答えないといけない質問があったようです。
私は、「韓国国籍のメンバーは誰？」「挨拶の言葉はなに？」という質問でした（笑）
2024年のケレン、スキズソウルコンのえぐいチケッティングに比べると、今回のチケッティングはクレカエラーなど出ず、ノーストレスで行うことができました。
チケッティングは冷静に！落ち着いて！ですね✊️
サイト内の購入履歴を日本で印刷していき、当日会場で紙を見せてチケットを引き換えて貰います。会場は人がたくさん集まり、電波が繋がらないことも多いし、暑すぎてスマホがバグる可能性もあるので、紙の用意は絶対あった方がいいかと思います！(私は途中冷えピタをスマホに貼っていた笑)
パッキング
下記動画でも紹介した、約84Lのキャリーケースで行きました。購入先は楽天市場です。Youtubeから楽天ROOMに飛べますので気になる方はチェックしてみてください✨️
※バンコク遠征のパッキング動画はアップ次第、更新します。
真夏の国に行くので、ちょっと大きすぎるかな〜と思ったのですが、1日目に、POPUPで、クッションを購入したり、他にも買い物したので、これでぴったりでした。預け荷物は20kgまででしたが、帰国時19.5kgでしたｗｗ本当に荷物多い女です（笑）そして帰国時にドリンクホルダーが破壊されていました(T_T)
両替
レートが良い場所を予め調べていたので、いくつか両替所はありましたが、そこは素通りして、目的の両替所で換金しました💰️行き方詳細は、"参考にしたブログ記事や動画"パートから確認できます。
空港からホテルまでの移動(重要⚠️)
空港に直結している鉄道(SRT)が2021年にできたらしく、それに乗って、市内まで出ようと思っていたので、鉄道乗り場に向かいました。
まだできて新しく、マップが整っていないのか、正しそうな乗り換え方法がGoogle Mapには出てこず、ブログに公開してくださっている方の記事とこまめにGoogle Mapで方向を確認しながら市内に向かいました。韓国のNaverのようなMapがタイにもあるのかと調べたのですが、タクシーの運転手もGoogle Mapを見ていたので、Google Mapが正確みたいです。
記事に書いてあった駅がどれだけ探しても見つからず、切符売場でとても困ったのですが、同じ駅でも路線が変わると、駅名が全く変わるところが多く、空港から行きたい駅のチケットの買い方がわからず、適当な駅を選択して、乗ってしまいました（笑）出れたからよかったけど、ヒヤヒヤした〜
わからなければ、窓口に行って聞いた方が絶対早いです。なぜか私は並ばずに自力で行きたい意地を張ってしまう（笑）なので失敗することも多々ｗ
チケットは紙じゃなくて、黒いプラスチック製のコインが1つ出てくるので、行きは改札にタッチ、出るときは、コインを入れて出場してくださいね！なくさないようにお気をつけて
👇️私が行こうとしていたルート
ドンムアン空港駅からバンスー中央駅(SRTレッドライン)
バンスー中央駅からスクンビット駅(MRTブルーライン)
スクンビット駅からプロンポン駅(BTSグリーンライン)
乗り換えがうまくいけば、だいたい1時間20分から30分で移動できます
※2025年2月時点で運賃は62バーツでした(約280円)
プロンポン駅は、降りる方向によって、エレベーターのあり・なしが変わるので、泊まるホテルの最寄り駅のエレベーター情報のチェックをしておくのもアリかもしれません。もちろん階段を使うのもいいんですが、私は膝か腰をやる可能性があって、怖かったので極力エレベーターを探して上り下りしていました（笑）
どうしても階段を使わないといけないときに震えながらキャリーケースを持ち上げたら、男性が下まで持っていってくれて感動しました。多分旅行客の方だったと思うんですけど、ありがたかったです〜こっぷんか〜
駅からホテルまでは徒歩6分ほどと書いてあったのですが、道がガッタガタで、キャリーケースを引くことができません（笑）追突されないように、と願いながら車道の端っこを歩いてホテルまで向かいました。短すぎる距離だと、タクシーは断られるか、ぼったくられるかなので、最寄り駅から行く場合は、徒歩1択です。
逆に少し離れたところからホテルまでタクシーで行くのはアリですが、夕方くらいから爆渋滞するので、夕方の乗車は、あまりおすすめできません。
最寄り駅までの送迎があるホテルか、駅から激近ホテルを選ぶのがいいかもしれません。友達が泊まっていたホテルはトゥクトゥクが乗り放題だったらしいです（笑）
またタイ版のSuicaである、rabbit cardがセブチとコラボしていたので、BTSの駅内のコンビニを数か所回って、探したのですが、すでにメンバーが写っているカードは売り切れており、名前だけが記載されているカードを購入しました。
最初の登録には窓口でパスポート登録が必要なので、購入してから窓口でチャージしてもらいました。ただ使える路線が限られているようで、利用の際には要チェックです。
セブチPOPUP in Bangkok
トゥクトゥクに乗ったボンボンイ(セブチの公式キャラクター)が再入荷したと聞いて、行く予定はなかったのですが、急いで向かうことにしました。
セブチのPOPUPはサイアムで開催されていたので、サイアムに向かいました。
私が到着した頃には、1番欲しかったキーホルダーは売り切れていたのですが、マグネットとスマホグリップは残っていて、買うことができました。思い出に買えてよかったです〜👏
フォトスポットもたくさんあって、めちゃくちゃ並びましたが、しっかり記念撮影もしました。
2/15公演
会場の最寄り駅から徒歩40~45分と書いてあり、最悪歩く選択も視野に入れていましたが、実際にバンコクに行くと、5分歩くと熱中症の危険があるくらい暑さが異常なので、タクシー一択だな、と思いました。歩いてるオタクもたくさん見ましたが…。結構危険だと思います。
日本にいる時にGrabというアプリをインストールしておいたので、それを使ってタクシーを呼ぼうとしたのですが、マッチングするタクシーがいずれも到着まで15~20分ほどかかるタクシーばかりだったので、正直超渋滞のエリアではGrabが使い物にならなかったです。(いろんなサイトではGrab必須と書いてありますが…)
自力で捕まえるときは、緑と黄色のタクシーが比較的安全なので、そのタクシーを選んで、乗る前に目的地を伝え、運転手のOKが出ると、乗せてもらえます。
距離が短すぎると、だめ、と断られます（笑）
乗るとメーターが回り始めるので、異常な回り方していないかは、チラっと確認してみてもいいですが、ぼったくりタクシーは大概、乗る前に言い値で決まるので、嫌なら乗らなければいいです。
ピンク色やオレンジ色のタクシーは危険です。私は別日にぼったくられました^^ まあいっか（笑）
また、バイクタクシーなどの選択肢もありますが、ノーヘルですし、スピードもかなり出して走るので、命を削りたくない人は、タクシーに乗りましょう。
タクシーから大量のCARATちゃんがバイタク乗って、通り過ぎていくのが見えたのですが、みんなカバンに推しのグッズをぶら下げて、バイク乗ってるのがシュールでしたｗ
会場までは大体140バーツくらいで行けました。所要時間は40~50分くらいでしたが、行く時間によって、渋滞具合が変わると思いますので、早め行動がおすすめです。
会場に着いたら、まずはチケットを引き換え、その後欲しかったグッズのTシャツを買い、CARAT ZONEに並びました。その間、一緒に会場に来て、チケットの引換で別れた、友達と連絡が取れなくなりました。電波がなくなるので、友達と離れる場合は、待ち合わせ場所を決めるか、一緒に行動するのがおすすめです。
1日目のCARAT ZONEがあり得ないほど並んでいて、炎天下の中、結構並んだので、体力が失われました(;_;)本当に暑かった・・・無理は本当に禁物。
1日目のCARAT ZONEでは、バーノンちゃんを引いたのですが、2推しのディノちゃんに交換してもらいましたー！推しのエスクプスのトレカは、ソウルコンでゲット済だったので、ディノちゃんが手元に来てくれて嬉しかったー！
CARAT ZONEでトレカを引き換えたあとは、少し休んで、ちゃちゃーっと写真を撮って、コーラを買って、日陰に避難しました。
おやつで食べよう、と言っていたポテチを食べたのですが、汗をかきすぎていたので、めちゃくちゃいい塩分補給になりました。真夏ということを忘れていて、塩タブレットは持ってきていなかったので、本当にあってよかったです。次の日も会場で食べた。
日本人のオタクは、トイレの心配があるかと思いますが、会場内も外もほぼ並びませんでしたので、行きたいときに行くことができます。
至る所に簡易トイレが設置されていたのですが、思ったより清潔に見えました。トイレットペーパーがないところがあったので、ティッシュは持っていたほうがいいです。紙は基本流せませんので、ご注意を。(個室内のゴミ箱に捨てます)
入場の際に飲み物は全部没収されたので、中で水を買い直す必要があります。
他にも手荷物検査は結構しっかりされるので、カバンの中をライトで照らされながら確認されました。
入口に没収されたものが大量に積み上げられていたので、怪しいな〜と思うものは、隠した方がいいです。ちなみに私は2日とも、手荷物検査が超ゆるかった（笑）
入場してからスタジアムのデカさに感動！日産スタジアムにも行きましたが、また違う感動が込み上げました。開演まで興奮してドキドキが止まらなかった！
VIPで先に入ってた友達と合流して、サウチェの話聞いたり、写真撮ったりしながら開演時間を待ちました。
ライブは本当に最高でした。SEVENTEENって、ほんとオタクを幸せにしてくれるグループだなあって、改めて思いました。主は長い間J事務所のオタクをしているので、昨今本当に辛いことばかりで、推し活自体のあり方に戸惑っていたので、余計に心からそう思わせてくれるのが、セブチなのです😖
すこしライブレポ
・日本では見れなかった、ちょんぱじも歌ってくれて嬉しかったー！！
・単語程度なら聞き取れる韓国語もあって、ちょこちょこ反応できた(;_;)
・灼熱のため、序盤からみんな汗だくで最高。ディノちゃんのお顔がツルツルピカピカになっていて、ヤヘーで爆沸き(私が)
・スンチがちっちゃなハーフアップをしていることに、序盤で気づいて、失神
・ジョシュアさんが前髪ぱっつんでノムキヨ案件
・オッチョナでぼのにがみょんほの肩にもたれて眠っていてノムキヨ案件
・動物との対決で、スンチの可愛いダンスまた見れたー！歓喜！
・すなしゅで、ホシウジの絡みが良きでした
・日本もまあまあすごかったけど、スンチ抜かれた時の歓声まじ異常
・carat bone time、スンチ無双しはじめる
日本公演でやっとスンチの本当の魅力に気づいたんですけれど、変わらずバンコクでもふにゃふにゃフワフワしてて、可愛かったです💓
本当にリーダーに思えないほどマンネリーダーですｗ
日本公演で、等身大のセブチさんを拝むことができていたので、そこまで驚きはなかったですが、やっぱり肉眼で見れる距離に推しがいると、感動しちゃう(^^)
自力でチケッティングしたから、余計感動が増しますね、よくやった、私〜👍️
去年のフロアの動画を事前にSNSで見たときに、座席に立ち上がる人がいて、恐怖だったのですが、それはありませんでした。ですが、アンコールから座席移動が発生（笑）
係員も止めたり、止めなかったり、中途半端だったので、私の周りの人たちはみんなセンステや花道の方まで行ってしまいました（笑）VIP側を見るとみんな大人しく座って見ていたので、エリアによっても治安が異なるようでした〜
押しつぶされたり、物をなくしたりするのが怖かったので、私は人がごっそりいなくなった、ブロックの端まで4人分くらい移動して、楽しみました（笑）
隣の人、大荷物担いで、走って行っちゃったｗ元気ｗ
韓国、日本、USの衣装もよかったけどね！これもいい！
ライブが終わってからは、友達が私の席まで迎えに来てくれ、電波がなくても合流ができました。帰る手段が1番未知数だったので、とりあえず歩いて会場を離れようとしたのですが、少し歩くと、バンがいくつか止まっており、それぞれ行き先が書いてあったので、何台か見てみると、たまたまサイアム行きのバンを見つけたので、それに乗ることにしました。1人、100バーツだったので、そこまで高くないし、歩いて駅に向かうことを考えたら、いい選択だったな、と思いました。バンは、大体10人くらい乗ったら出発するので、揃うまでは待機です。
運転手の押しが弱いのか、なかなか満員にならず、10~15分ほど車内で待ちました。(クーラー効いてる神✨️)
オタクってチケットやグッズにはお金を惜しみなく出すのに、それ以外のことにはとことんケチですよねｗ万国共通なんですかねｗ
サイアムについた頃には、23時頃だったので、そのままホテルに直行して明日に備えました。夜ご飯はセブンイレブンでガパオを買って食べました。笑
タイには夜中までやってるレストランはあまりないみたいですねー。
韓国だと24時間の食堂があるので、よかったですが…
2/16公演
ちょっとだけ、遅めに向かうことに。体力温存したいので。
昨日と同じく、マンゴージュースとセブンイレブンで買えるホットサンドを買って、タクシーを捕まえ、会場まで行きました。タイのセブンではその場で焼いてくれるホットサンドがあって、これがめちゃくちゃ美味いです。温かい朝ご飯が食べれて幸せです。
この日はチケットブースもCARAT ZONEもまったく混んでおらず、とてもスムーズでした。1日でなにかを改善したのでしょうね。笑
ただチケットブースでなかなか私のチケットが見つからず、お兄さんがずっとチケット探していて、ひやひやしました。隣の人、チケットない、って言われてたし。人の手でチケット引き換えするから、絶対間違って渡しちゃうときありますよね。
時間かかったけど、チケットあってよかったです。
CARAT ZONEは、なんと、2人ともウォヌさんを引きました。友達はウォヌペンだったので、素晴らしすぎる自引き👏
ウォヌさんは無双カードなので(笑)、私はほしいな〜って思っていたジョンハンさんと秒で交換成立✨️クパンが揃えられました、奇跡。
ライブが1番大事なので、とにかく体力温存で、今日もコーラを買って、日陰で休憩。だいぶ時間を過ごしたので、1人だと結構時間を持て余すなー、って感じだったので、現地で行動する人はいたほうが良さそうです
韓国では見つけられず、日本では素通りをしてしまった、TEAM SVTの写真も撮りにいきました。日本も結構、え？ここ？みたいなところに置いてあったけど、バンコクの会場は、探しに行かないと見つからない場所に置いてありました（笑）
2日目は1日目よりも、真ん中付近の席を取っていましたので、ま〜近い。
できるだけ、前を狙って、席を取ったのですが、センステからは少し離れていたので、斜めから見ることになりました。今度から後ろのほうになっても、中央付近の席を取るのもアリだな〜と思いました。
日本でもいるけど、海外だと、びっくりするくらい手を高く揚げる人もいるので、撮影は大変です笑
ウォヌさんが仮面つけたままがきになるけど、そんな場合じゃないくらいスンチを見て興奮していた私。
スタジアムでは花火が打ち上がるので、盛り上がりが最高潮に達します。
ソノゴンのウジくんパートの「Ping 하고 불 나와(ピンと火が出てくる)」と歌ったあとから、花火がバンバンバンバン上がり始めます。まじ最高
ソノゴンでセブチ入りしてきた私にとって、このフィナーレはまじで最高以外のなにものでもなく、ほんっっっっっっとに来てよかった、って泣いてました（笑）もう汗か涙かもわからないｗ
花火×ソノゴンなんて、もう二度とないかもしれないですよね。そういった意味でも来てよかった、って本気で思いました。
この日も帰りは、バンに乗って、サイアム駅まで戻りました。
よく考えたら、2日ともお昼ごはん抜きでしたね（笑）暑すぎてご飯どころじゃなかった、っていうのもあるけど、軽食は持っていっておいたほうがいいかもしれません。わたしたちはお菓子は食べてたけど、ライブ前ちょっとお腹空いた。
観光＆買い物
最終日の1日は、軽く観光をして夜に空港に向かう予定にしていました。
まずお土産が全く買えてなかったので、友達との待ち合わせ前に、ずっと行こうと思っていたNarayaというお店に行きました。プロンポンの駅前にお店があったので、移動時間が短縮できて、よかったです。
事前調べでは全く出てきていなかったのですが、シルクのストールが大量に売っているのを発見、しかもめちゃくちゃ色が可愛い。昔同じようなストールを愛用していたのを思い出して、懐かしい気持ちも相まって、即決。しかも1つ日本円にして1500円ほどで激安です。これは絶対買いです。春先に使うのがたのしみ
左側は母親にあげようかな〜と思ってます。
1つ110バーツなので、大体500円くらい。お土産にピッタリですね
この日は友達が私の観光に付き合ってくれるということで(優しい)行きたかった寺院に行くことに。が、まずは腹ごしらえ。ここまでほぼちゃんとしたご飯が食べられていなかったので、今日だけはちゃんとタイ料理を楽しもうね、ということで、まずはカオマンガイに挑戦。
サイアムパラゴンのフードコートに、有名なお店(ピンクのカオマンガイ)が入っていたので、そちらに行き、注文しました。また、タイティーの有名なお店も同じフードコートに入っているとのことで、タイティーも注文。
屋台に行って食べるのと、より雰囲気が感じられていいけれど、フードコートだと、一度にいろんな有名店のご飯が食べられるので、旅行客にとって、コスパもタイパもいいから、おすすめ。
夜は、楽しみにしていた、お店を先に予約し、その後、寺院に向かうことに。ここでトゥクトゥクにも挑戦。ちょっとぼられますが、最初の提示金額からだいぶ値切って、Go。
到着して、寺院に入ってから、行きたかった寺院を間違えて伝えてしまっていたことに気づきました笑
ただでさえタイトスケジュールだったので、すぐに退散して、本来行きたかったところへ向かおうという話になり、すさまじい早足で寺院を観光。
でも、たくさんの中華CARATちゃんがいて、一緒に記念撮影したり、それはそれでいい思い出になりました。
本来の目的地、ワットパクナムに到着。
いつかこの目で見てみたいな〜と思っていたエメラルドの天井画を見ることができました✨️
有名な3大寺院とは少し離れた場所にあるので、行くのが大変ですが、暑すぎて少しでも歩きたくなかったので、タクシーで向かいました。
寺院の規模はとても小さく、観光客もほぼ日本人でした（笑）恐るべしガイドマップマジック。
人も少なかったので、ゆったりした時間を過ごし、写真もたくさん撮って、夜ご飯の予約時間に合わせて、中心街に戻ることにしました。
無事予約していた時間に間に合い、お店に到着し、プーパッポンカリーとトムヤムクンを注文しました。
ずっと楽しみにしていた、タイ料理。美味しすぎて飛びそうでした（笑）
ちょっと高価なディナーですが、行く価値は十分すぎるほどあります。
トムヤムクンにはあまりいいイメージがなかったのですが、酸味が効いたスープが、すっきりさせてくれて、脂っこい料理もどんどん進みました。
最後のシメにもう一度マンゴースムージーが飲みたくて、"マンゴー・タンゴ"へ。実は10年前にバンコク旅行に来たときにも行ったお店で、10年も潰れずに残ってるって相当美味しいお店ってことですよね…！？
やっぱり美味しかったです(;_;)日本でもマンゴースムージーを飲めるところ探そう・・・
空港に行く前にまだ少し時間が残っていたので、ショッピングセンターで、お土産を買うことにしました。ほんっとにバタバタでやっとお土産を買える時間ができた（笑）
会社へのお土産のお菓子と、自分へのお土産で、SRICHANDのパウダーと美容液を購入。
DEAN & DELUCAのトートは1日目に最寄りのモールで見つけて購入しました。
灼熱タイの皮脂を抑えるパウダーなので、信頼しかないですよねｗ
日本で買えるバックよりも少し大きくて、色々物が入りそうで、使うのが、楽しみ
友達はまだ数日バンコクに滞在するとのことで、1人で空港に向かいました。
Google Mapが狂っていたのと、エレベーターがあるところとないところがあり、乗り換えが大変でしたが、来た時と同じルートで戻ったので、来た時よりだいぶ短い時間で空港まで行くことができました。
帰りの空港はCARATで溢れていました。みんな旅程が同じなんですね（笑）
こんな感じで私の遠征レポでした。
随時Youtubeには、パッキング動画とvlogをアップ予定なので、アップ次第、こちらにも反映していきます。チャンネル登録もぜひよろしくお願いします🍒
セブチありがとーーーーーーーーーーー！！！！！
灼熱のライブ会場に持って行ってよかったもの
prepAの推し活トート
INIオタクの方が、オタクによるオタクのために作った推し活トートです。良さは下記動画で語っているのでぜひ御覧ください👀
熱さまシート
とにかく大量に持っていくのがおすすめです。私も1日目に外での待機時間が長すぎて、頭に貼り付けました（笑）多分バンコクでも小林製薬さんのものが買えるようで、他国のCARATちゃんも使っている方をたくさん見かけました。
私は2日目に暑さでスマホがバグったので、スマホにも貼り付けました。ほんとこれは絶対必須アイテム
MOFT
3脚は没収されるので、MOFTが役立ちました。少し高い位置で動画も取れるし、片手で撮影できるところも神でした。次からも絶対持っていくつもりです。
日傘
日陰がないところも多く、頭を守るために必須アイテムです。帽子を被る手もありましたが、汗で髪の毛が死ぬため、日傘一択。
サングラス
これも必須アイテムです。紫外線は目からも入ってくるので。
UVカットのサングラスをかけていると、体力温存にも繋がって良かったです。
今回はUNIQLOで買ったサングラスを持っていきました。
ペットボトルの蓋
入場時に飲み物はすべて没収されるので、中で買い直さなければいけないのですが、なぜか蓋を外して渡されてしまいますので、蓋を持っていけば、あとから閉められるので、良きです。私はいろんな形の蓋を持っていって、あとから合うやつで閉めました。
レジャーシート
待機する場所は、日本と違って、土混じりのコンクリートや芝生だったので
そのまま座ると絶対汚れます。小さめのレジャーシートを持って行ってよかったです。ちなみに私は大昔にディズニーで買ったレジャーシートを愛用してます
ポテチ
前述のとおり、塩分補給のために必須だなー、と思います
せっかくなのでタイでしか食べれないポテチを買うのをおすすめします。
マフラータオル
首に汗をかいて、髪の毛が張り付くのがめちゃくちゃ嫌いなので、首にマフラータオルを巻いてました。わっしょいCAMP 2023のグッズのタオルをセブチの現場に持っていきました。(公演が終わったらジュニアの世界がひっくり返っていましたｗ)
ティッシュ
トイレにはティッシュがあるところとないところがあったので、絶対持っていったほうがいいです。
あと友達が暑すぎて鼻血を出してしまって、多く持っていってよかったです。
持っていけばよかったもの
個人的にシーブリーズは持ってこればよかった、と思いました(;_;)
調べたら小さくてジェルタイプのシーブリーズがあるらしい、これ絶対いる！！！
遠征に持って行ってよかったもの
靴下サプリ ふくらはぎ押し上げサポーター
これ激おすすめです。むくみまくる飛行機でもバッチリ対策ができました。
ウエストまで締め付けられると逆に苦しいので、起きている間のむくみ対策は、ふくらはぎだけで十分だな〜と思います。
キューピーコーワヒーリング錠とアミノ酸GOLD
この2つを飲んで体の疲れを翌日に引きずらないように、徹底的に対策していました。特にアミノ酸GOLDは飲んだ直後から体の疲れが取れるのを感じて、感動しました。
休足時間
こちらも、疲れた足を労るアイテム。冷たすぎるから夏にしか使えない（笑）
おはしとスプーン
コンビニで買ったご飯に、おはし、スプーンがついていませんでした。
疲れていてすっかり忘れていたので、本当はもらえたのかもしれませんが…
家から使い捨てのおはしとスプーンを持っていっていたので、助かりました。
参考にしたブログ記事や動画
eSIM
私は韓国行くときも毎回eSIMを利用しているので、今回もeSIMを購入しました。1000円くらいで無制限で使えるからめちゃくちゃいい。電波は、人がかなり集まっているところ以外では問題なく使えたので、もし次回行くことになってもリピします。困ったらこれがオススメです。