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知らなきゃ損する!保育転職 虎の巻
新たにnoteにて新シリーズを連載していきます!
題して人材サポートのプロに聞く!「保育転職 虎の巻」
「保育転職 虎の巻」って何?
当社ベルサンテグループは、約24年保育専門の転職支援をおこなっています。これまで保育現場とそこで働く先生方との関わりを大切に事業を行ってきました。その経験と実績をもとに、保育現場での就職、転職をお考えの方々に「ここだけは押さえておくべき!ポイント」を、当社の保育コンシェルジュより解説しお伝えする企画。
当社のスローガンである「やっぱり、保育っていい」と思える環境に一人でも多くの保育者が巡り合えるきっかけとなれば嬉しいです。
今回解説してくれる保育コンシェルジュの紹介
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wada
・大阪営業部 ※保育コンシェルジュ
・担当エリア:京阪エリア(大阪と京都を結ぶエリア)・兵庫エリア
・話すことが大好きなムードメーカー
※保育コンシェルジュとは
当社では保育者の転職支援をおこなうアドバイザーを「保育コンシェルジュ」と名付けています。毎日保育士と話し、毎日保育園を訪問し保育業界の人材領域について深い知識をもち、エリアの特性を把握するメンバーです。
本日の「コレだけは押さえたい!保育転職虎の巻」
「この職場、休みやすい?」
ここからは私wadaが担当します。
今回は特にママさん保育士さんが転職時に気を付けておきたいポイントをお伝えします。
ママさん保育士さんは、必然的にお休みしなくてはいけない状況がたくさんありますよね。
・子どもの行事
・子どもの急な発熱
・地域や学校の活動
などなど
たとえご自身の体調管理をしっかりしていてもその他の理由でお休みを取らなければいけない事情が発生します。
私もその事情がよく分かります。
私、専業主夫経験があるんです。
だからこそママさん保育士にとって働く職場が
「休みやすい」or「休みにくい」かということが大きなポイント。
私自身、これまでたくさんの保育士さんの相談をお受けしてきたなかで
こんな話をよく聞きます。
「就職面接のときに、園長は"そういうときは休んでもらってかまいませんよ!"」と言ってもらっていたので安心していたけど、実際には同じ境遇のママさん保育士がいないので、現場から困るわ…と白い目で見られた。
「現場に入ってみると、職員体制がカツカツで自分が休むと他の先生の負担が大きくなって休みの申請を出せる雰囲気ではない…」
「休みやすい」園の指標3選!を伝授
①ママさん保育士の雇用実績が多い
②先生のキャリアのバランスがよくカバーしあえる環境にある
③ママさん保育士の離職率が低い
これらが「休みやすい園」の一つの指標になると考えます。
自分でリサーチするのが難しい場合は、信頼のある知人、友人、母校などの伝手(つて)を利用して情報を収集する。
また、派遣会社や紹介会社に頼る場合は、上記の情報をしっかり把握しているかどうかを確認してから話を進めていくことをおすすめします。
ママさん保育士以外にも、介護をしながら働く先生やご家族にご事情がある先生など、必然的な休みが必要となる先生もご参考になれば幸いです。
次回は「園の暗黙ルールを確認すべし!」編をお届け予定です。
上記以外に今すぐ「保育転職 虎の巻」を知りたい!という方は下記までお気軽にお問い合わせください。
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フリーダイヤル:0120-159-366
メールアドレス:mail@bellsante.co.jp
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