【#16 私のSDGs】世間で“当たり前”と捉えられている事をきちんとこなす
最近よく耳にする SDGs という言葉。TVでも特集を組まれ、そのワードを耳にしない日は無くなりました。弊社でもnoteで「文房具と備品をSDGs仕様へ」として社内の取り組みを発信したり、各社員の取り組みをシリーズ化してきました。
そして、SDGsについての記事第16弾!
今回は名古屋営業部のoishiに、SDGsの取り組みを聞きました。
【ペットボトルの分別はしっかり行う】
oishi:弊社でも園さんからペットボトルキャップを回収していますし、私もペットボトルの飲み物を飲み終わった後は分別をしています。
この“ペットボトルは分別すれば資源になる”という考えは世間的に認知されているとは思うんですが、実際、使用後のペットボトルは分別されず、そのまま捨てられている事が多いと感じます・・・・
勿論、リサイクルするためにはラベルを剝がして、ボトルを綺麗に洗って、キャップを取って、という作業が必要なので面倒くさいと思うんです。
でも、リサイクルできるものはゴミとして扱うのではなく、資源として生かしていきたいですよね。
【家で飲むものは自分で作る】
oishi:ペットボトルの分別について先ほどお伝えしたんですが、“そもそもペットボトル飲料を出来るだけ買わない”という事も意識しています。
勿論、ペットボトルでしか販売されていない飲料もありますし、利便性を考えた際にペットボトル飲料の購入をゼロにすることはできないのですが、家の中で飲む物は自分で作ろうと思っているんです。
なので、家ではペットボトル飲料を買わず、麦茶を作って飲んでいます。
【お取引先の園様にて子どもたちと交流しました】
oishi:現在、お歳暮をお渡ししている真最中。基本、園でお話するのは園長先生や園で働く先生なのですが、時には園に通っている子どもたちと交流する事もあります。
SDGs関係で言うと、SDGsに積極的に取り組んでいる園さんに訪問した時、ちょうど子ども達が、SDGsのバッジの絵を書いていたんです。
一生懸命取り組んでいたので、私が普段より身に着けているバッジを見せて一緒に画用紙に書いたり、折り紙を切って、紙に貼ったりしました。
この一緒に取り組んだ絵や工作が子ども達の心に何か残れば良いなと思っています。
【元気で明るい挨拶をとにかく意識】
oishi:お歳暮シーズンですので、1日に複数園を訪問しているのですが、私は訪問時“明るく元気な挨拶”を心掛けています。これは園で働く先生だけでなく、子ども達やすれ違う保護者の方にも同じです。
保護者の方とは直接関わる事はないんですが、関わらないからこそ、挨拶が相手に与える印象って大きいと思うんですよね。
また、私はサポートしている派遣の先生に対して明るく楽しく元気にこどもたちと関わってほしいと伝えています。なので、そんな事を伝える自分自身が明るく元気じゃないといけないなと思っていますし、誰からも話しやすい担当者であろうと意識しています。
SDGsの達成にも私たちの仕事においても人との関わりが大切。人付き合いの基本である“元気な挨拶”をこれからも意識していきたいですね。
何か取り組みを始める際「他の人と違う新しい事をしないと・・・」とついつい思ってしまいます。
しかし“世の中で大切だと認知されている事を徹底して行う”という事も非常に大切な事です。もしかしたら新しく考えるのではなく、普段の生活の中に「当たり前の事を行っていたら実はSDGsに繋がっていた」という事があると思います。皆様も探してみてはいかがでしょうか。
また、社員それぞれに個性があり、ライフスタイルも様々です。
会社としての取り組みはもちろん、個々が高い意識をもってSDGsに向き合い人間性の成長を高め、社会へ貢献します!
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