【相良茉優】2022年フラスタまとめ
2022年に相良茉優さん宛に贈ったフラスタのお話。
本人がホストでないイベントで現地に花を置ける場合に贈ってました。
基本的に名前は出してませんが、だいたい今北さんと一緒にやってます。たまにおるふぁんさんもいます。
名前を出さないのは昔いた界隈で身についた習慣なので、他の人に対してどうということではないです。
むしろ近年は自分が出したというのを主張するのが普通だと思うので自分が異端です。
SMILE PRINCESS 1st LIVE フェイスオフ!
水沢彩佳宛なので紫を主体にプラオレ!らしさを出してもらいました。
直前でのオーダーにも関わらずいい具合にまとめてもらえて感謝しています。
フラスタを贈りたくても問い合わせ先がわからなかったのでちょっと大変でした。
直前にはなったけど現地設置可のアナウンスをしてもらえて本当によかった。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 <Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演>
ようやくニジガク現場にお花を贈れました。
いつも使う花屋さんが他の注文で埋まっていたので結構大変でした。
スマプリ1stのときは早めに花屋さんを手配してたんですけど、ニジガクは個別に問い合わせていた友人が現地には置けないと回答をもらっていたのでダメだと思い込んでたんですよね。
何にせよ現地に送れてよかったです。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 <Next TOKIMEKI公演>
完全にCDCS公演のリベンジです。
自分たちの出す花の特徴としてイラストがないんですよ。描けないから。
なので何をやろうかなと考えるんですけど、真っ先に思いついたのが王冠バルーンでした。
実はまだやってる人を見たことがなかったので微妙なのかなと思っていたんですが、ちゃんとしてよかったです。
SMILE PRINCESS 2nd LIVE CHEER UP!
水沢彩佳ちゃんに出した2つ目のお花。
1stでやり切ったつもりだったし、ぶっちゃけ2回目があるなんて思ってなかったので何をやろうかとても困りました。
悩んだ結果、パネルを刺繍しました。刺繍部部長なので。
ちなみに刺繍は今北さん監修です。
刺繍のパネルは志季大瀞さんに飾っていただいています。
てっぺんグランプリ2022
何をやろうか困ったシリーズその2。
清鶴かなの髪飾りを模して風車をつけました。ちゃんと回ります。
あとはANIMAX MUSIX本戦出場もついでに祝ってしまいました。てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!なんだからやったもん勝ちでしょう。
せっかく弾丸クノイチで本戦出場を勝ち取ったのに肝心の本戦はてっぺんっオールスターズになってしまったのでハッキリと形に残るようにお祝いしておきたかったんです。
オプフェス8
初のイラスト付きフラスタです。
もっきぃさんが自分では出さないと言うので、じゃあ一緒にやる?ということでイラストを担当してもらいました。
OPENREC.tv8周年記念イベントということはさがらFFFの工場長としての参加だろうと思ったので、11月の社員総会で公開された次期イメージビジュアルを模してパネルにしました。
さがらFFFは3年目に突入したし、すぐに蓋絵を変えると思っていたのでこっちの方が早くなるとは思ってませんでした。若干申し訳ない。
オプフェス8のフラスタの案内って特にレギュレーションがなかったので、やったもん勝ちのノリで立て看板とオカメインコが誕生しました。
パネルの手配が全て終わってからアイデアを出し始めた上に当日の朝に現地で花屋さんに引き渡したので完全に同人誌書いてるノリです。コピー本じゃないんだから……
オカメインコの台座を一斗缶にしたかったんですが、不審物と誤認されかねないからやめましょうと花屋さんから冷静な指摘をいただいて断念しました。
一斗缶に鎮座するオカメインコ、めちゃめちゃかわいかったんですけどね……
というわけで2022年は6基のフラスタを出したのでした。
2022年以前で最後にフラスタを出したのが2014年のブシロード7周年記念ライブだったので、実に約8年ぶりでした。
まさか今更こんなことするとは思ってませんでした。
何で今更フラスタ出したの?
約8年ぶりって、何で今更そんなことしたのっていうお話。ここから先はあまりいい話じゃないです。
ぶっちゃけてしまえばスマプリ1stに対する界隈の動きを見ていて余りにも不誠実だと思ったからです。
相良さんのところって毎回フラスタ企画を立てる人がいるんですけど、スマプリ1stでは全員宛の企画をやりたいから相良さん宛の企画は立てないって宣言してたんです。
そうなれば他の誰かが企画を立てるかなと思ってました。
具体的にはこの人が企画するだろうなって期待していた人が3人いました。
企画と言わずとも個人で出すんじゃないかと思っていた人まで含めたら更に3人、計6人いた。
誰とは言わないけど自分から見たらみんな推されオタクです。
推しへの感謝を口にしているところもよく見るし、全員とは言わずとも何人かは動くんだろうなと思ってました。
ギリギリまで注視してたんですけど、残念ながら誰も動かなかったんですよね。
このままじゃ相良さん宛の花が1基もないという事態になりかねないと思って自分がやりました。
そんな経緯だから自分の贈る花って動機が不純なんですよ。
フラスタって本来は演者の出演を祝うものです。
もちろん自分もそのつもりがあって出しています。
とはいえこれってただの自己満足でしかなくて、会場や運営からしたら届かない方が楽でさえあるんです。
だから出したい人が出せばいいんです。
ただ、それとは別に自分が気にしているのは演者の人気や界隈の勢いを表す指標になってしまうということです。
花の出ている演者と出てない演者ってどっちが人気に見えると思います?どっちが市場として伸び代あるように見えると思います?
そういう影響が排除できない以上、複数の演者が並ぶイベントで現地に花が置けるのに推し宛の花がないって、あっちゃいけないことだと思ってます。
だから推しがホストでないイベントに花を贈るようになりました。
ホストのイベントは誰かの企画に乗っからせてもらえばいいと思ってます。
だって他に出す人いますし。現にスマプリ1st直後のバースデーにはたくさん出たじゃないですか。
スマプリ1stの後でやっぱり出せばよかったって嘆いていた人がいたなら何か感じてくれたんだなって思いますけど、そんな人を見た記憶がないです。
現場で絡んでくれる人にはこういう話をしたことがあって、何らか思うところがあったのか最近は目に見えて花の数が増えました。
オプフェス8なんて感動しました。
言い方悪いですけど、あんなよくわからない作品を背負ってるわけでもないイベントに6基も花が出るなんて異常ですよ。誇っていいと思う。
そんな状況になってくれたので、最近はようやくめんどくさいことを考えずに推しに何ができるか考えるのを楽しめるようになりました。
2023年はどんな現場があるのか楽しみにしています。
というわけで2022年のフラスタまとめでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?