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9月6日(金)今週の投資結果

本日の相場結果

 本日の日経平均は−265円安の36,391円。売り圧力が強く今日も下げてしまいました。
 売買代金は3.85兆円、売買は活況だと思います。
 循環して全てのセクターを水、木、金で下げてきた印象です。半導体を避けていた私も結局大きなダメージを受けました。
 1つ驚いたことがあります。今日も海外機関投資家がSQに向けて売り崩していると読んでいたのですが、3.3ポイント売りポジを解消していました。今日はあまり仕掛けてなかったようです。 少しバランスを取ったのかもしれません。
 いずれにしろ、今週は海外機関投資家に大きく売り越されました。本日の米雇用統計次第ではさらに35,000円まで下げられる可能性もありますが、買い戻しがいずれあるはずなのでここは我慢です。

自分の今週の相場動向を振り返る

 月・火曜日は閑散とした相場でしたが、水曜日から一気に空売りが増加し、プット35,000円解消に動く流れの中で、ただただ私は耐えるのみでした。いえ、むしろ少し買い増して、傷を広げてしまいました。逆張りは余計でした。
 結果、マイナス210,000円。残念です。

負け惜しみではなく…

 今年はボラティリティーが高く難しい相場が続いています。私は現物買いをし、いつか来る上昇ターンを待っておこうと思います。
 機関投資家はSQに向け、売りポジションを更なる空売りで救っています。こんな手法がいつまでも続くとは思えないので、解消に伴い噴き上がると思っているんですが…。 しばらく我慢です。

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