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SQを間近に、売り圧力が一旦休止

日経平均は大きく下ひげをつけた

 本日は日経先物マイナスの影響で35,805円でスタート。一時は35,247円の安値までつけたものの、そこから大きく反発し終値は36,215円。大きな下ひげを付けて終わりました。売買代金は4兆円超え。この売買水準での長い下ひげは、悪くないと思います。
 基本的な考え方として、SQに向けて今週木曜日の15時までに35,000円周辺まで落としていくと思ってますが、それにしても今日の反発は何だったのだろうかと思います。35,000円台になったので、決済が始まったとしたらこれからとんでもない逆流が起きるのではないかと期待してしまいます。

空売りが溜まっている

 今日も空売り比率が1ポイント上がっていました。株価が落ち着いた8月19日からの分析ですが、だいぶ空売りのポジションが増えてきています。

今日も先物でまた売ってくるだろう

 今は結構な力づく相場かと思います。円安であろうが関係なく日経先物で価格を落としてくると想像していますが、今日のザラ場の結果を見て、我慢しておけば、いずれ上がっていくだろうと思いました。「果報は寝て待て」です。

毎日閲覧していただき、ありがとうございます

 閲覧数を見ると30人くらいのお客様が継続的に見ていただいているようです。最近は下げ相場で面白くないと思いますが、有益な情報を共有できたら嬉しく思います。
 基本的には自分の進む指針をアウトプットすることで明確にしたいだけの日記なのでエンタメ感覚で読んでください。


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