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インフルの予防接種の注射打ってきた話

こんばんは。ベルです。
日記のようなものをnoteに書くのは今回が初めてですね。「何となく書こうかな」と思ったのが一番の理由ですが、こういう突発的に文章を書くのも文章を書く為の練習になるかな〜とも思ったので、これからたまに書いていこうかと思います。

〇注射って痛くね?

タイトルの通り、今日はインフルエンザの予防接種に行ってきました。今の世の中的に病院って行くのがちょっと億劫になってたりしますけど、しっかりと予防すれば感染を防ぐことが出来るので、マスクを装備していざ。

で。子供の頃ってみんな注射嫌がるじゃないですか。この時期に病院に行くと子供がギャンギャン泣いてたり、暴れたりして、もうそこは無法地帯みたいな。
ちょうど着いた時間が夕方だったのでそれほど人はおらず、数人の子供がグズってるぐらいでした。可哀想に。強くなれ。

僕が子供の頃、多分あれは5歳ぐらいだったと思います。
家族で病院に行って待合室で待ってる時はまだ気付かなかったんですけど、診察室が近付いてくると「あ、これアレじゃん」と察するわけですね。子供ながらに危機感を覚えるんですよ。野生の勘?(何か違う)

その瞬間、僕は走り出しました。
診察室手前から待合室へと、親の膝の上から飛び降りて。
ギャン泣きしながら走りました。

「逃げなきゃ死ぬ…!」(死にません)

病院の扉が目前に来たところで、看護師さんに抱き上げられてそのまま連行。その時人生で初めての敗北を知りました。無念。こんな知り方は嫌ですね。

そして、……ぷすり。

マジで痛かったと思います。大人になった今でもちょっと痛いので、5歳の僕は多分そこでもギャン泣きしました。
その時に父が「ハイチュウ食べさせろ」って言ってたような気がします。ハイチュウに麻酔作用でもあんのか。

〇かわいいシール

注射で打ったところにガーゼ?を貼るのが基本だと思いますが、子供の場合はその上に好きなシールを貼って貰えました。動物とか、お菓子とかの小さいシール。注射する前にそのシールを選ぶ案外好きだったりします。

まあその後に刺されるんですけどね。
絶望を知る5歳児。ここまで大きくなれました。

それに子供は2回受けなくちゃいけないってのも可哀想ですよね。大人になって良かった。

あ、ちなみに…。
「注射した後にお風呂入っちゃいけない」ってずっと言われてきたので今までお風呂入ってから注射行くようにしてたんですけど、あれって別に注射後入ったらヤバいみたいな感じじゃないらしいですね。風呂上がりに冷えて風邪引いたら困る、的な…。

まあ詳しいことは知らないんですけど。

とりあえず、注射はいつになっても怖いって話でした。
なんかちょうど良いのでこの辺りで締めます。

よーしダンロンV3やるぞー!!!!!