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【FX】主婦の私が実践中!日足トレードで無理なく稼ぐ工夫

家事や家族の予定で慌ただしい毎日を送りながらも、トレードに挑戦している主婦の私。
忙しい中でも無理なく続けられるのが「日足トレード」です。

今回は、家事と両立しながらFXを実践している生活スタイルや、工夫についてお話ししたいと思います!


●家事とFXトレードを両立する私の生活スタイル

私がトレードを始めるのは、家事が一段落する午前10時くらいです。
それまでに洗濯や掃除を済ませて、ちょっとホッと一息ついたタイミングでチャートを確認します。

この時間帯は、1本前のローソク足が確定して、次の足が出来始める時間帯なので、環境認識がやりやすいです。

日足トレードは、1日1回の確認でも十分成り立つスタイルなので、家事の合間に無理なく取り組めるのが魅力的です。

●決済のマイルール

私はポジションを長く持つことはなく、含み益が出ているときは、その日のうちに決済してしまいます。
「利益を確定させる安心感」が大切だと感じているからです。

反対に、含み損が出ている場合は少し様子を見ることもあります。
とはいえ、損切設定を事前にしているので、大きな損失を心配する必要はありません。
これが私の「安心してトレードを続けるポイント」です。

●日足トレードのメリット

日足トレードは、短期トレードに比べてチャートをじっくり見て判断できるので、焦らず取り組めます。
また、スプレッド(取引コスト)の影響も少ないので、コツコツ積み上げやすいです。

家事や予定で「時間に追われがちな主婦」にとっては、無理のないスタイルだと私は思います。

●日足トレードのデメリット4選

FXの日足トレードは、主婦の私にとって「無理なく取り組めるスタイル」だと感じています。
ただ、やはりやってみると課題も見えてくるんですよね。
まず、私が感じたデメリット4選をお話しします。

1ポジションを持つ間のリスク

日足トレードでも、私は1週間以上ポジションを持つことはなく、途中で利確することがほとんど。
それでも急なニュースや指標発表で価格が大きく動くとヒヤッとすることもあります。。

2 機会損失の可能性

日足トレードは1回のトレードでしっかり利益を狙うスタイルなので、取引回数が少なめです。
だからこそ、「あのタイミングでもう少し動いてたら、もっと利益が出たのに」と後悔することもあります。

3資金管理が重要

日足トレードは損切り幅が広めになりがちなので、ロットサイズを間違えると一度の損失が大きくなる可能性があります。
私も最初の頃、ちょっと大きく張りすぎてヒヤッとした経験があります…。

4習慣化の難しさ

日足トレードは、毎日ちょっとずつチャートを確認する習慣が大事。
でも、家事や子どもの用事で忙しい日には「今日、チャート見てなかった…」と忘れがちになることもあります。
そんな時に限って損切りされていたりします。
チャートを時々でも見ていれば、損切りされる前に自分で見切れたのに…💧ということが多々あります。

●デメリットも工夫で乗り越える!

そこで、私がやっている対策をお伝えします。

  • 損切りと利確の目安を先に決める
    トレードを始める前に、「ここまで利益が出たら利確」「ここまで下がったら損切り」と決めておくと、迷わず安心してトレードできます。損切りされても許容範囲なので、納得がいきます。

  • 短期足も参考にする
    日足トレードが基本ですが、4時間足や1時間足でタイミングを確認すると、より良いエントリーや利確ができることがあります。

  • 割り切りが大事
    短期の小さな利益を追わず、日足で大きな流れを狙うと決めた方が、自分に合っていると感じています。

  • 小さいロットで安全第一
    欲張らずに小さいロットで取引することを徹底しています。

これらの工夫をすることで、不安を減らしてトレードを楽しめるようになりました。

●私にとっての日足トレードとは?

家事とトレードの両立を可能にしてくれる「無理なく続けられるスタイル」です。
自分のペースでトレードを進めながら、小さな成功体験を積み重ねていけるのが魅力的だと感じています。

これからも、自分らしいやり方で楽しみながら取り組んでいきたいと思います!


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