『紙の月』の池松壮亮がすごいという話
こんにちは。
芸能ゴシップと医学部受験に詳しい、医学部受験コンサルの鈴村です。
ハイ、豊臣秀吉役の予想、外れました。
池松壮亮かよー!!
正直、佐藤健だと思ってたんですよね。
これでファイナルアンサーだろうと。
だから、佐藤健主演の『四月になれば彼女は』で、仲野太賀がバーのマスター役で出てきて、いい感じで絡んでるのを見て、よしよし、これで相性確認もバッチリだ、と思ったものでした。
池松壮亮か!!
確か、ドラマ『季節のない街』で、仲野太賀と共演してましたよね。
池松壮亮と言えば、思い出すのは映画『紙の月』で、宮沢りえの愛人役を演じていた姿です。
芸能人なんだから、いくらでもカッコよく見た目なんか作れるはずなのに、絶妙にダサい大学生という造形がピッタリでした。
年上の愛人(宮沢りえ)と豪遊するうちに、調子に乗って若い彼女を作っちゃうところも、リアルすぎて唸りました。
仲野太賀✖️池松壮亮、メチャクチャ楽しみです。
終わっちゃった『虎に翼』が後半グロテスクになっちゃった話とか、よにのちゃんねるとタイムレスプロジェクトを楽しく見ちゃってる話とか、新しく始まった朝ドラの『おむすび』がつまらなさすぎてビックリした話とか、書きたいことはたくさんあるのですが、また今度。