ビリーバーズ広尾でロボットプログラミング・ワークショップを開催しました!
小中高生のくつろぎスペース(フリースクール)ビリーバーズ広尾では、
平日(祝日を除く)月曜日~金曜日の10:00~14:00を子どもたちの居場所として開けています。
ビリーバーズ広尾の夏休み期間は、子どもたちもばっちり夏休みモードで利用する子どもの数は普段よりずっと少なくなります。
じゃあ、そのタイミングで何かワクワクすることできたらいいよね~!ってことで、夏祭りに続き、夏のイベント第2弾として、私、事務局の蔵本が企画したロボットプログラミング・ワークショップを開催しました!
どんなことをやったの?という部分は、ワークショップ運営を担当してくれた(株)スイッチエデュケーションさんがYouTube動画を作ってくれたので、そちらをごらんください♪
ビリーバーズ広尾では、子どもたちが自分で何をやりたいか考え、その選択を尊重して過ごすことを大切にしていて、室内でイベントを開催するときでも、参加したくないという子はイベントに参加せずに自分のペースで過ごしています。
決められた時間の中で、みんなで同じことにチャレンジするという取り組みは、今回初めてだったので、実際にどのような空間になるのか、私は少しドキドキワクワクしていました。
ワークショップが始まってみると、ロボットプログラミングをやってみたい!と、申込をした子が参加したこともあり、講師の方のお話をしっかり聞いて、質問にもきちんと答えて、ワークショップに取り組んでいました。途中、「学校で教えてもらってる?」という質問が講師の方から出たときも、特に戸惑う様子もなく自分の知っていることを素直に答えていました。
ワークショップが始まる前は、講師の方とお話するのが恥ずかしいと感じる子もいたのですが、ワークショップが始まって、子どもたち自身の中で気になることが出てきたり、やってみたい!という気持ちが高まると、自然と「これってどうしたらいい?」と質問したり、「ちょっとこれ試してみてもいいですか?」と伝えたりしていました。
途中、少し疲れてしまう子もいましたが、他の子がロボットを動かしているのを見て、「自分のロボットも動かしたい!」と講師の方の力を借りながら、ロボットを動かすところまで頑張っていました。
ロボットが動くようになると、今度はいろんな発想が湧き上がるみたいで、「鬼ごっこやってみようよ~!」なんて声も上がっていました♪
やってみたい!おもしろい!を原動力にすると、いろんな可能性が広がっていくんだな~というのを、改めて子どもたちから教えてもらった時間になりました!
今回のイベントは、ビリーバーズ広尾の利用の有無に関わらず参加できるものとして開催しました。今後も、ビリーバーズ広尾で子どもたちの学びの可能性が広がるきっかけを提供していきたいと思っていますので、ぜひぜひビリーバーズ広尾のSNSでイベント情報をチェックしてもらえると嬉しいです!
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ビリーバーズ広尾Instagram
この取り組みは、「こくみん共済 coop 地域貢献助成」の助成を受けて実施しました。
https://www.zenrosai. coop/
ビリーバーズ広尾
運営元:一般社団法人ビリーバーズ
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