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遅くなりました。自分の体調やメンタル管理

、仲間とのコミュニケーションが大切だと様々なことに気づいた実り多き二ヶ月弱、、3月27日のはじまrikocafe、開催報告です。


⭐️概要⭐️


・お花見の時期に一日限定カフェを開催@石神井公園前
・居場所作りを行なっている3団体(VIVIFYさん×はじまりの場所×ビリーバーズ)の共同企画
・開催日3月27日(日)12:00-16:00(準備11:00〜12:00、片付け16:00〜17:00)
・メニュー
350円 
ブレンドコーヒー(ホット、アイス)
紅茶(ホット、アイス)
カフェラテ(ホット、アイス)
ホットミルク
チャイ(ホット、アイス)
ハンドドリップコーヒー(ホット、アイス)豆挽き体験も可
250円
オレンジジュース

そのほか食べ物は、VIVIFYさんから出す。

・準備期間は二ヶ月弱くらい(2月2日〜3月26日)
・当日までの準備のコアメンバーは全部で6人
・企画班(4人〜6人)とPR・集客班(8人〜10人)
・当日スタッフは8人
・各班 週1〜3回 のミーティング(全部で10回〜14回)
・全体は10日に1回(全部で4回〜5回)

⭐️目的⭐️


➀チームビルディング、運営メンバー同士の繋がり構築、エンゲージメント向上→△
➁団体の活動周知→○
➂団体を継続するに当たって必要な活動資金を集める→○

⭐️企画班のやったこと⭐️

メニュー名を考える→ぽかぽかコーヒーとか可愛い感じの名前にした
豆の選定
カップのサインを決める→例 カフェラテ→CL  紅茶→T など
接客方法
装飾について→団体のスライドショー作成など
当日の担当決め→レジ・キッチン・宣伝・運ぶ・ヘルプ
当日のスタッフの流れを決める
当日のお客さんの流れを確認→並ぶ場所・お会計からの流れ



⭐️PR・集客班のやったこと⭐️

Peatixでのイベントの告知

メニュー表の作成

広報スケジュール考える

バナー作成

⭐️来場者数と販売数⭐️

来場者数は70〜90 人
127杯(37450円)の売り上げ

⭐️ 良かった点⭐️

・購入を記録した。レジをiPadのアプリにした。(https://apps.apple.com/jp/app/%E5%8D%B3%E5%A3%B2%E3%83%AC%E3%82%B8/id730021836)

⭐️使った豆⭐️

・第一コーヒー@麻布十番
・僕たちは耳で焙煎する(インターネット)


⭐️今回の学び、まとめ役、リーダーにとって大切なこと・注意点など⭐️

・事前準備9割、当日1割
・コアメンバーの意見のすり合わせの徹底
(グループのまとめ方、ミーティングの回数、日程など)
・意見を募るための工夫
 ・アイスブレイクをとにかく何回もやる
 →メンバーの仲を深めて、意見を言いやすい雰囲気を作る
 ・事前にみんなに期待することを共有
 →みんなの意見でカフェを作っていきたい!という思いを共有することで、何人かの心優しい子は意見を出してくれる。
何回も言うことが大切(意外とみんな聞いてない)なので言うタイミングを決めておくと良い。
(例えばミーティングの前に毎回言う。)
・これだけはっていう最低限のTODOをまとめておく
→皆んなから意見が出ず、企画倒れを防ぐ。
・仲の良い人を1人見つけておく
→自分と性格が合う人をスーパーサブとして置く。いつでも電話できるくらいの仲だと良い。責任者や決定権を持つのは1人(自分)だけの方が良いが、サブがいると自分が行き詰まったり疲れたりしたりの時に話を聞いてもらえたり、相談に乗ってもらえたりする。悩みの解消はなるべく早い方が良いので、いつでも電話できるくらいの仲だと良いと思う。

⭐️一番大切なこと⭐️

自分の体調&メンタル管理

これが一番大切。体調を崩したりメンタルを崩したりすること自体は仕方がないが、リーダーやまとめ役がずっとその状態だと企画が回らなくなる。そんな時に人に頼れるようにすることが大切。
スパーサブになんでも話せると
とりあえず不安なこととか思っていることを伝えて自分の心をスッキリさせる。不安を解消していく。話すだけでスッキリしないときはその後の具体的な行動まで話し合えると良い。なんかスッキリしない、不安だという感覚、違和感はきっと大切なものだから、放置せず、必ずシェアしたり、相談したりする。

⭐️感想など⭐️

はじまrikocafeに参加してくださった大学生スタッフ、協力してくださったVIVIFYさんのおかげで、4時間という短い時間で127杯、約70人〜90人の方にお越しいただきました。本当にたくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。大学生スタッフも積極的にミーティングに参加してくださり、とても助かりました。嬉しかったです。
準備から当日まで二ヶ月弱という短い期間ではありましたが、大変実りの多い充実した期間になりました。しかし、うまくいかなかった箇所もあり、特に、コアメンバーの意見のすり合わせの大切さを痛感しました。また、自分の思う、理想的な準備の進め方ができなかったことに悔しさが残ります。このような貴重な経験ができたことを嬉しく、有り難く思うと同時に、今回の反省点を生かし、またどこかでリベンジできればとも思います。
来店してくださった皆様、共にこの企画を作り上げてくださったVIVIFYさん、そして大学生の皆さん、本当にありがとうございました。
















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