シン・ゴジラ / SHIN GODZILLA
「シン・ゴジラ」のご紹介
どうも、ベリアルです。
今日は「シン・ゴジラ」をご紹介します。「現実(ニッポン)VS虚構(ゴジラ)」
巨大生物、ロボット、ヒーローは大人のロマン。ベリアルは、石原さとみさんの「ガッズィーラ」がスキです。
タイトル:シン・ゴジラ
原題:シン・ゴジラ(2016年/日本/119分)
監督:庵野秀明(総監督)、樋口真嗣(監督・特技監督)
脚本:庵野秀明
製作: 市川南
撮影: 山田康介
音楽: 鷺巣詩郎、伊福部昭
出演: 長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、市川実日子、高橋一生、津田寛治、余貴美子、國村隼、平泉成、柄本明、大杉漣
「シン・ゴジラ」の内容と感想
ある日、東京湾アクアラインでトンネル崩落事故が発生する。内閣官房副長官の矢口はネット情報より巨大生物の存在を示唆する。のちに政府による対処方針は駆除と決定。「巨大不明生物特設災害対策本部」が設置される。米国からは、放射性廃棄物に適応進化した「ゴジラ」 (GODZILLA) と呼称される未発表の生物、学者、暗号などの情報を受ける。政府は血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」でゴジラに立ち向かう。国連軍は日本のゴジラ討伐に横やりを入れ、核を落とそうとする。国連軍の熱核攻撃開始が間近に迫る中、矢口プランは「ヤシオリ作戦」と改名され、日米共同作戦として開始される。
胸が熱くなるよね。矢口が対策班を鼓舞するところとか泣きそうになる。音楽もいい。ゴジラの鳴き声は、初代ゴジラで使われていた音をそのまま使っている。日本人は、この「鳴き声」きいたら、100%ゴジラってわかるでしょ。凝固剤をフル生産、ポンプ車がかき集められる、「急げ!急げ!」と自然に応援している。ゴジラ?怪獣?とか言わないでぜひ見て頂きたい。
映画『シン・ゴジラ』は"音"が面白い! - 音楽プロデューサー田中潤(ゲントウキ)が解説
勿論、映画の内容自体も面白いけど、シン・ゴジラは「音」や小ネタがたくさんある。何度も見直して楽しめるよ!
シン・ゴジラ:総キャスト数が日本最大規模となる328名。撮影中は「日本から俳優が消えた」
ベリアル、あっちゃん(元AKB48:前田敦子)見つけたよ!「動画版ウォーリーを探せ」だからね。激ムズだからね。