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AirPodsとSONYのヘッドホンを使い分けする理由

こんにちは♪突然ですが

自分が音楽をリスニングする時は

① 観賞用
②モニター用

の両方を使ってます♪


①Apple AirPods

②SONY MDR-CD900ST


①と②を使い分けする理由は
どちらも違った楽しさがあるからです(^^)

【Apple AirPodsを使う理由】

音楽を聞く
Podcastを聞く
動画を聞く

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【SONY MDR-CD900STを使う理由】

音楽を聴く
Podcastを聴く
動画を聴く

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上記の2つは同じ用途ですが

違いは『聞くと聴く』の違いです

①AirPodsはBluetooth・ワイヤレスで気軽に、

寝ながらでも音楽を楽しめます
特にコンテンツを消費する目的


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②MDR-CD900STは

原音を、ノイズを、忠実に聴きたい時に使います
特にコンテンツをアウトプットする目的


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自分は音楽の偏差値が限りなく低いです(笑)


そんな自分が2つの音楽デバイスを使い分ける理由は

YouTube動画デス♪

動画制作する上で重要なのは音です!

極端に言うと・・・

黒板を爪で引っ掻く音の
動画は誰も視聴したく無いですよね(^^;笑


音質が悪い動画は離脱が増えます・・・

心地悪いノイズが入っていたり
ゲインを上げすぎて環境音が入りすぎて
壊れてしまったり

音を確認する為にはモニターヘッドホンが必要です


MDR-CD900STは音楽、映像業界標準の
モニターヘッドホンです。

このデバイスでは嫌なノイズを見つけやすいので

気軽に音を楽しむ事は難しく
ずっと耳に当てていると疲れます。

正直、フィルターが掛かっているデバイスの方が
単純に音楽が心地良いです。

低音が強調されている音を聞きたい時は、
それに特化しているデバイスがオススメです

歌手が息継ぎする空気感、近接感を味わいたい方は
解像感ある物がオススメです。

ライブ感を味わいたい方は臨場感ある
空間オーディオなどのデバイスを。

周囲の音を遮断したい時はノイズキャンセルを。


ですが・・・何かにフィルターが掛けられたデバイスで音を編集した場合、味付けが異なるデバイスで聞い時に違和感が増幅します


例えば、新玉ねぎの甘さを味わいたい時に
濃いタレがかかっていると
素材の味が分からなくなります


さて脱線しましたが・・・(笑)


モニター用途で業界『標準』と言う事が重要

まずはシェアが高いという事

音に関わる方はMDR-CD900STの音を知っている方が多く共通言語の様に認識を合わせる事が出来ます

MDR-CD900STより音域が豊かなヘッドホンは
数えきれないほどあります

ですが仮に、チームに1人だけBang & OlufsenやSHUREなどの拘りのヘッドホンを使うと、
その人だけ異なる感想になります・・・
(全てワンオペで有れば良いかも)

また、シェアが高いと言うことは
補修パーツなどのメンテナンス性にも優れています

MDR-CD900STは古いだとか、音質が良くないだとかブログやYouTubeなどでPVを狙って
批判する方も多いですが


発売の1989年〜現在まで

デファクトスタンダードという事が何より重要。


納品したコンテンツをクライアント側が
何かに特化したデバイスで聴いてしまうと
悲惨な事になります・・・

クリエイターとクライアントが同一環境が理想的ですね♪

※MDR-CD900STの音質が良いと言う解釈は禁物



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話は変わり世の中で多く愛用されているデバイスは
AppleのAirPodsシリーズやEarPodsです。

なので自分の場合は
MDR-CD900STで動画編集したものを最終的にAirPodsでチェックしています。

それで問題無ければ動画を公開にしています

知り合いの音楽制作のプロはラジオで
最終チェックをするそうです♪


自分が制作したコンテンツを車のスピーカーで聞いたらAirPodsで最終チェックした時に比べて
『あれ?何か違う!』って思う事があります。

それは、うちのカーオーディオが低音寄せに味付けしている設定だからです


【まとめ】良い音と言うのは人それぞれ違い、デバイスにより表現が異なります

寝ながら気楽にAirPodsで聞く音が疲れない良い音とする場合もあります。(自分はコレw)

ハイレゾや空間オーディオなど最新の音に拘りがある方もいます。

情報発信する側はアナリティクスで、誰がどの様なデバイスで最も多く聞いているか分析をして

コンテンツ消費者は自分が好きな音を知る事が

良い音を聴く重要な要素だと思っています♪

今回の記事は素人クリエーターとしての考えです。これが正解と言う事もありませんので
一つの参考にしてもらえれば嬉しいデス(^^)b


あっ!ちなみに・・・


最新のAirPods 3世代を使わず
古いバージョンを使う理由は・・・

安いからです(笑)

Bluetoothイヤホンは
バッテリー劣化問題が付き纏います
バッテリーがヘタる度に毎回、買い替えているので

家には使えないAirPods達が転がってます


ランニングコストを考えてしまうと

最新ワイヤレスイヤホンへの拘りは

断捨離しました(^^;

耳につけるイヤホン系は

リセールバリューも安いですからね・・・泣


ではでは♪









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